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あぶない農業と儲かる農業

植物工場自動化?

2018/11/12
農業技術 0
11/12 
・植物工場自動化の時代になりました。
大規模栽培の実現計画のようです。
単一のレタス工場では世界最大規模である日量21,000株を亀岡プラントにて生産されています。。次期テクノファームけいはんなでは日量30,000株を生産予定となっておられます。

(日経新聞 関西版より抜粋)
植物工場ベンチャーのスプレッド(京都市)は関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)の新工場から商品出荷を開始した。苗の育成から収穫までをロボットがほぼ全自動で行う。従来に比べ約5割省人化できる。日産最大3万株のレタス栽培が可能になり、独自の野菜ブランドとして全国に出荷する。
 出荷を始めたのは2018年3月に竣工した「テクノファームけいはんな」(京都府木津川市)。
 既存の亀岡工場(同府亀岡市)を合わせると同社の生産能力は従来比1・5倍に拡大した。レタスの種を培地で発芽させる作業は人手によるが、その後の工程はロボットなどが担う。

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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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