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お種人参若葉

3/23 お種人参の生育の様子です。お種人参は、会津人参ともいい、もとは朝鮮人参です。昨年秋に植え込みした、1年根です。かわいい葉っぱが出かかっています。30本ほど会津から分けてもらい、いろいろな環境で栽培してきました。手間暇かけ、栽培したものは、すべて枯れてしまいました。●失敗例は、すべて室内での実験栽培です。戸外に植え込みしたものは、すべて生き残っています。失敗例①化学肥料を薄く時々与えた。上部が腐り... 続きを読む

会津人参の若葉

3/19 会津人参(=お種人参=朝鮮人参)の若葉が開きかけています。これは、徳川吉宗の時代から、お種人参として、会津若松地方で栽培されてきた種を分けてもらい、栽培試験をさせてもらっています。画像は、1年根です。秋から冬は葉を落とし越冬します。春に再び若葉を出します。栽培はとても難しく、完全有機肥料の培地をつくり、有機栽培で行います。昨秋種と1年根、2年根を分けてもらい、2/3を室内で試験栽培失敗①10株を温か... 続きを読む

お種人参栽培

11/16お種人参の栽培(朝鮮人参=会津人参)この種は、なかなか芽がでにくいのが特徴です。会津地方では、今の時期(秋植え)で、寒を与え芽出しをします。うまく秋に出なかったものは、春に出てきます。下の画像は1日水につけたお種人参。見にくいですが、下に沈んでいるものと、浮いているものがあります。沈んでいるものが、中身が詰まって良いものです。浮いているものも、高価な種なので、播種します。芽出しの歩留まりを上げ... 続きを読む

会津人参

10/1 会津人参の生産組合に訪問江戸時代、徳川吉宗が、対馬藩を通じ、手に入れた朝鮮人参の種を、全国で栽培奨励したものが、おたね人参です。現在は、会津若松、長野、島根でほそぼそ生産されています。戦後一時期は、生産と輸出が盛んでしたが、現在は衰退、生産農家がほとんどいなくなっているようです。5年根、6年根以上で、高級なおたね人参になりますが、土の栄養を吸い尽くすので、土地がだめになったり、栽培の失敗もあ... 続きを読む

天候と漢方薬の関係

9/10天候の変化により、漢方薬の販売があるらしいです。ロート製薬とウェザーニューズは気象データを基に消費者の購買行動を分析する実証実験を実施した。この度発表した中間報告によると、1キロメートルメッシュの気象データとロートの販売する製品の店舗ごとの出荷データとの間に相関関係が認められた。日焼け止めなど、気象と関連して売り上げが変動する製品は多い。両社はさらに詳細な実験を続け、ドラッグストアなどに向けた... 続きを読む

茶・薬用作物の支援拡充・農水省

7/27販売低迷が続くお茶栽培ですが、農水省が支援を拡充しています。私の知り合いも、お茶農家がおられ、利用できそうです。お茶の加工・新商品の開発、薬用作物とのブレンドなど、コンサル会社と提携することで、新たな需要を拡大する試みです。茶・薬用作物の支援拡充 商品開発に助成 農水省農水省は、茶や薬用作物の農家所得を増やすには茶葉や生薬原料としての販売だけでなく「付加価値の高い商品開発など、新たな販売手法を... 続きを読む

ナタマメ コンカナバニンA

3/10 英語ではジャックと豆の木のジャック・ビーン(jack bean)知人の友人がガンになり、漢方を勉強したようで、ナタマメとアカモクを調達してくれと連絡が・・・アカモクは海藻の一種で、メカブやモズクよりポリフェノールやフコイダン、フコキサンチンが多く含まれています。アカモクとナタマメの組み合わせが、がん抑制に効果があるのではとのことです。●コンカナバニンAコンカナバリンAは特定の糖に結合する性質を持つレクチ... 続きを読む

薬草栽培国産増加

10/13薬用植物栽培広がる 輸入品高騰 国産に注目 5年で2割増トウキやカンゾウ、ヨロイグサなど、漢方薬に使われる薬用植物の栽培が広がっている。2017年の栽培面積は488ヘクタールで、5年前に比べて19%の増えた。漢方薬の需要拡大に加え、輸入品の価格上昇で、国内産に注目が集まっていることが背景にある。国内の漢方薬市場は右肩上がりで推移している。厚生労働省によると18年の漢方薬の生産額は1927億円... 続きを読む

マカ健康食品

7/20マカは、アブラナ科の植物 ペルーで栽培されている薬草です。マカは、土中の養分をまんべんなく吸収します。このため、栽培した後の土壌はしばらく使えなくなるといわれています。これと似ているのが、土植え霊芝栽培、こちらもホダ木と土中の栄養素を吸い上げるため、2年ほどで土中の栄養がなくなってしまいます。これらの作物は、薬効成分が豊富です  マカ 霊芝土耕栽培発表日:2019年7月19日「グラン マカ」リニューア... 続きを読む

漢方東洋医学研究進む

7/11 漢方東洋医学研究進む7/10日経新聞よりタイで2月、医療用大麻が合法化された。世界を見渡せば米国やカナダなど西洋諸国を中心に解禁の流れが広がるが、従来厳しい姿勢をとってきた国の多いアジアでは先頭集団のひとつとなる。アジアではもともと伝統薬として大麻が用いられてきた。国際的に東洋の伝統医学を見直す機運は高まっており、2024年にタイの大麻産業が700億円市場になるとの試算もある。動き出したタイの大... 続きを読む

健康食品用農産物は

6/8 どの野菜を作れば、儲かるかは農業者がいつも考えるテーマです。令和元年は、トマトやビーマンなど、施設栽培ものは安値になっています。一方露地ものは、やや安定冬春温かいと、施設物は安くなります。また、トマトなど栽培者が増加し供給増も要因です。今、需要が増えているのは、健康食費向けの農産物です。「青汁」ケール、明日葉、大麦若葉「オイル」オリーブオイル、エゴマオイル「キノコ」椎茸、霊芝、冬虫夏草、舞茸... 続きを読む

明日葉

2/17 ・健康食品として利用される明日葉の需要が増えています。・国内はもとより、海外でも需要がでてきているセリ科の野菜です。・ある程度の栽培をおこなうことで、健康食品会社などに販売できるようになります。・今日採った葉っぱが、明日また伸びて、収穫できるような成長力の強い植物です。・ポリフェノールの一種であるフラボノイドの前駆体「カルコン」を、持っています。・多年草なので、栽培は楽のようです。比較的涼し... 続きを読む

薬草栽培盛んに

12/19 薬草栽培薬草栽培は、「過疎化」「鳥獣被害」などで悩んでいる中山間地での栽培に向いていることで、少しずつ導入されています。ただし、収穫に1年や2年かかります。国内の薬草の生産量は、以下の通り茯苓は、薬用キノコ、桂皮=シナモン 大棗=ナツメの実です。甘草(カンゾウ) 1,575,935kg 芍薬(シャクヤク)1,489,161kg 茯苓(ブクリョウ)1,472,758kg 桂皮(ケイヒ)  1,107,678kg センナジツ    1,076,0... 続きを読む

代替補完医療と漢方

8/30なぜ、日本では代替補完医療の導入が進んでいないのか?[代替補完医療とは]「通常医療以外(保険外診療)の医療」を包括して、代替補完医療といいます。がんで言うと三大標準治療(手術、放射線、抗がん剤)以外の、その他すべての治療法のことになります。免疫療法や遺伝子医療といった最先端医療を始め、健康食品やサプリメントのような身近なもの、漢方などの東洋医学も日本では代替医療に含まれています。「補完代替医療... 続きを読む

強力抗がん剤と漢方

8/15 強力抗がん剤と漢方進化するがん参謀に対抗するため開発された薬があります。生体の免疫力を高める薬ですが、効きすぎると自分の細胞も攻撃するという副作用があります。・また、化学肥料を与えると植物は素早く吸収し、栄養成長が促進されます。一方、採りすぎることで、代謝できない残留成分が多くなります。これが残留硝酸態窒素として、苦味えぐみとなり、幼年者には、毒になり死に至ることもあります。・自分も植物生理... 続きを読む

薬用植物

8/4 千葉県の知人からいただいた新聞記事です朝日新聞7/29 千葉県版です背景は、中国からの輸入に頼っていた薬草が、中国での農薬汚染、ならびに需要増で高騰していることがあり、改善の見込みがないことで、必然的な動きです。薬草栽培では、ツムラなどが農家に契約栽培を依頼して栽培していますが、よい品質のものがすぐにはできず、高いに困っている割合も多いようです。千葉大学と富士通の実証研究です。栽培データをとり、... 続きを読む

漢方薬が米国・中国に

6/29 漢方大手のツムラは、米国および中国で、漢方のシェアを伸ばす計画です。国内の医療制度の資金不足もあり、攻めでは「予防医学」守りでは「保険料外し」の対策があるようです。漢方は、医療保険が適用される一部の製品が、一派に量としてドラッグストアや薬局で買えるため、ときどき政府で論議されているためです。漢方薬の国内最大手、ツムラが「本場」中国へ本格進出する。2017年に資本業務提携した中国4大保険会... 続きを読む

てんかんに薬草承認

6/27 昨日の米国のニュースより大麻といわれると、覚せい剤と連想されますが、世界のいたるところで、昔からその薬理作用が利用されていたようです。日本でも神事に利用されます。その成分は今も研究中で、医療大麻として利用もされています。6月26日 AFP】米食品医薬品局(FDA)は25日、子どもにてんかんの発作を引き起こす二つの難病の患者向けに、大麻抽出成分を含む治療薬「エピディオレックス(Epidiolex)」を承認した。大... 続きを読む

朝鮮ニンジン

6/3 冬虫夏草と並び、漢方、民間療法で効果があるとされているのが、朝鮮ニンジン、呼び方はほかに高麗人参、御種人参(おたねにんじん)ともいわれます。高麗人参の呼び方が、多いようですが、全部同じです。これまでいろいろ栽培がおこなわれてきましたが、とても難しいといえます。<栽培の特徴>[土壌の場合]・栄養成分、通気性、保水性、透水性が大切ふかふかな土で、窒素過多でないことが必要・栽培する土壌の整備が、... 続きを読む

サフランは漢方

5/10サフランは高級スパイスとしても知られます。漢方薬や生薬にも用いられ、最近では抗がん作用なども報告されているとのことです。1gのサフランを採るのに、160個の花が必要となります。サフランの栽培は、里芋やニンニクのように、株別れする植物で、畑で栽培し、花が咲いたら摘んで乾燥させます。花が咲いたあと、葉は伸び続け春先まで成長します。その後枯れるので、球根を取り出します。球根には、小株が増えてきますの... 続きを読む

漢方栽培

5/5 日本で栽培されている主な薬草は、約5種類です。その他は、中国からの輸入か、ごく少量の栽培にとどまっています。(1)芍薬’(シャクヤク)ボタンの花に似ています。根の部分は、消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用に効果があります。 (2)茯苓(ブクリョウ)サルノコシカケ科マツホドの菌核(きんかく)を乾燥したもの。マツの根に寄生するキノコで、健胃、利尿、強心などの作用があります。 (3)当帰(トウキ)... 続きを読む

漢方 薬用植物技術開発

5/1 漢方や薬用植物の栽培技術開発薬用植物は、中山間地や耕作放棄地で栽培するのに向いています。農薬のしばらく使われていない土地で、栽培します。収穫まで、2年以上かかるものが多いこことや、品質を安定しないと生薬として使えないことで、栽培指導が必要となっています。知り合いの農家では、大手製薬会社と薬草の契約栽培を結び生産しましたが、規格以下といわれ、まったく販売できないこととなり、泣いているとこともあり... 続きを読む

漢方甘草

4/28 漢方で一番利用されている甘草(かんぞう)生薬の場合は、そのまま、またはエキスや粉末を甘味料として用いる。漢方薬剤では、約7割に使用されています。漢方では緩和作用、止渇作用、消炎作用があります。。各種の生薬を緩和・調和する目的で多数の漢方方剤に配合されている。食品としては、甘味成分の、グリチルリチン、ブドウ糖、ショ糖などが含まれることで、醤油やビールの甘味料として使われる。 輸入が主体で、主に中... 続きを読む

漢方

4/26漢方の歴史は、5世紀のはじめ、朝鮮半島を経由して中国医学が日本に伝わったことが始まりと言われます。日本では、遣唐使、遣隋使によって、技術が輸入され、その後室町時代より、広く普及していきました。江戸時代にオランダ医学(蘭学)と区別するため「漢方」とよばれるようになりました。国内で利用される漢方の原料のうち83%が中国産です。国内生産は13%となっています。(平成23 年7 月15 日 一般社団法人漢方産業化... 続きを読む

漢方と中医学は同じ?

3/21 日本の漢方と中国の中医学は、薬草を使い生体をなおすことで似ていますが、考え方はだいぶ違います。まず、歴史から日本医は、遣隋使の時代に、中国から中医学が伝わり、その後日本独自で発展してきたものです。漢方という名称が使われだしたのは、オランダから西洋医学が伝わったことで、漢の国から伝来した医学という意味で「漢方」という言葉が使われだしました。◆漢方の処方は「方証相対(ほうしょうそうたい)」という... 続きを読む

2018年は漢方に関心が

2014年10月から、自分のお米・キノコ栽培と、視察・見分、および仕事でお世話になった方々のためになる情報を、さらに毎日に日経新聞、夕刊、流通新聞、産業新聞の記事から気になったものを自分の勉強にもなると思い抜粋掲載しております。・表題の「危ない農業」については、①後継者不足、②農薬問題、③化学肥料問題(特に硝酸態窒素)の記事を掲載してきました。・一方「儲かる農業」では、主に数多く視察させていただいた... 続きを読む

病院で漢方

3/19 少し前の日経新聞より米国では、代替医療(補完医療)として漢方などもよく利用されています。国内でも、西洋医学の補完として、副作用抑制や高齢者医療に利用が徐々に増えてきています。また、過剰な服薬などコストを下げる意味もあるようです。①漢方の専門病院もあり、がん治療の漢方もある 70台の男性、消化管のがん、摘出、転移、抗がん剤治療 体のだるさ、下半身の冷え、薬をのめない  ↓ がん研有明病院(東京都江... 続きを読む

桑茶

3/14桑の葉はカルシウムや鉄分、カリウムなどのミネラル類が多く、ビタミン類も含まれています。 桑茶の成分で特筆は、γ—アミノ酪酸(GABA)。桑に非常に多く含まれるアミノ酸の一種で、抑制性の神経伝達物質です。桑の葉の商品がいろいろあります。桑茶です桑の青汁のアイスクリーム 「... 続きを読む

中国、日本のサプリを求めている

2/28 2018/02/02  日経MJ(流通新聞)  より抜粋訪日中国人に人気のサプリメントといえば少し前まではダイエット関連だった。だがトレンドExpressが中国のSNS「新浪微博」で「日本で買いたい」という口コミを分析すると、生活習慣の改善や健康維持をうたったサプリの口コミが増えている。 中でも人気はファンケルの「ブルーベリー」(60粒で1018円)。疲れ目などに効果があり「見る健康」... 続きを読む

漢方需要増

2/26 2/15の日経新聞などよりツムラは14日、2028年3月期に中国事業で1700億円の売上高を目指すと発表した。17年3月期は数千万円程度。17年に資本業務提携を結んだ中国平安保険グループと組んで日本の漢方薬にあたる「中薬」の製造・販売を広げるほか、20年ごろに分析センターを立ち上げ、高品質を打ち出せる生産体制を整える。 東京都内で会見したツムラの加藤照和社長は「中国事業では日本の売上高と同等規模... 続きを読む