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あぶない農業と儲かる農業

法蓮草から農薬

2017/11/08
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11/8 11月4日の記事(神奈川新聞)ですが、横浜市内で、基準を超える農薬がホウレンソウから検出されたとありました。
法蓮草は、近年栄養価が高まった野菜の一つですが、
残留農薬以上に、硝酸態窒素の残留が人体に悪影響を与えることが分かっています。
欧州では、硝酸態窒素の残留基準がきびしく定められています。
硝酸態窒素は、植物の主な栄養ですので、植物は栄養があればどんどん吸い上げます。
植物は、硝酸態窒素を代謝し、アミノ酸、でんぷんに変え、果実に栄養を送り込みます。

ここで、問題なのが、化学肥料。化学肥料は即効性があり、日本の農業を多収穫にしてくれましたが、土壌が栄養過多となり、土壌に残留し、土壌障害を起こします。連作障害、塩害(化学肥料は、塩分が多いのです)
窒素成分が代謝されていない野菜は、害虫がその匂いをかぎ、寄ってきます。
(植物にとっては、悪いところを除いてくれるので、植物の益虫という有機農家もいます。)
虫がくると、観光農法(JA主指導の農業)では条件反射的に農薬というとになります。
今回使用されているのは、シロアリ駆除でも使用されるフェニトロチオン。
少量は、健康には問題ないとされていますが、化学成分が人体に蓄積されるとアトピーなどのアレルギー体質になりますので、小さな子供には、いいものを食べさせたいものです。

土壌を改善するには、いろいろな方法があります。
プロの農家がとっているほうほうのひとつは、その圃場に、イネ科の植物を植えて、余剰栄養を抜くこと。
また、微生物を使い、腐敗、発酵、微細化して、植物が吸収できるようにするなどあります。
(その他もあります)
yokohama.png

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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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