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あぶない農業と儲かる農業

不妊症の月下美人に

2017/10/03
全般/植物ホルモン 0
10/3 不妊症の月下美人、今年5回目の開花

転勤のたびに、廃棄しようとしていた、月下美人。妻がダメとのことで、室内で管理。
月下美人を2鉢育ています。野菜は自分の担当、花は妻の担当で、月下美人は薄暗いとこがいいとのことで、30年間室内で育てていました。ほぼ、緑の観賞用?
1鉢は3年前に、肥料を適度に与え、日向に出し、花が咲くようになりました。
しかし、同じようにしてももうひと鉢は、30年間一度もさきません。
そこで、天然ホルモンをを使います。今のところ他では抽出さらに保存の技術がないとされる天然の植物ホルモンが入った酵素です。
人工ホルモンはありますが、適合率が非常に低いとされます。 天然ホルモンは、「花咲か爺さん」と「浦島太郎」のイメージです。

●花咲かホルモンと、老化ホルモンの効果です。(以下、大井先生の指導を借用)
花咲かホルモンは、樹勢を上げ、栄養成長させ、花を咲かせますが、継続的に生殖活動を行わせるためには、もう一つが必要。
老化ホルモン、老化のスイッチをいれることで、植物が危機感と持ち、生殖活動にエネルギーを集中することになります。この効果がないと、葉や茎だけ大きくなり、花や実がなりません。老化させたら、枯れるだとといわれますが、植物生理学を学び植物ホルモンを使いこなすとこのバランスが取れ、成長も何割か残し、生殖活動をメインにできるとのことです。 天然ホルモンは、10数年間、農業で使用されて、抜群の効果を上げている農家から、去年からお米の苗で指導を受けています。
本格的に使いこなすには、植物生理学から学ばないといけませんが、勉強不足の自分は、「初心者は、薄く、何回も」で対応、すると、春先から、ぐんぐん背丈が伸び、マンションの天井に届いてしまいました。
IMG_2760.jpg
これは、たぶん今年最後5日目の開花
全部で、25個の花が咲きました。
IMG_2733.jpg
大きな花で、いいかおりです。
IMG_2736.jpg


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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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