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あぶない農業と儲かる農業

宇宙で植物工場

2017/08/27
植物工場 0
8/27
将来の食糧不足に備えて、今世界では、宇宙関連技術を活用して、技術開発が行われています。
食糧不足対策に宇宙で植物工場も入っています。
マーズ(火星)移住計画  http://natgeo.nikkeibp.co.jp/mars/index.shtml
もあります。宇宙での植物栽培の研究が進んでいます。
以下、これまでの宇宙で植物の報道・・・・

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英国、宇宙産業と農業技術の融合 (2015年10月7日掲載)
 英国は、経済発展とともに世界的な人工増加と食糧増産問題解決のため、食・農業・宇宙産業の企業同士を結びつけて共同研事業をスタートさせた。

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国際宇宙ステーション(ISS)でレタスを初めて試食 (2015年8月14日掲載)
 国際宇宙ステーション(ISS)では2002年から人工光型植物工場による栽培実験を行なっている。宇宙空間での1回目の実験は2014年にレタスを栽培し、無重力状態での栽培状況を測定するのみだったが、今回は初めて宇宙飛行士が試食した。

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植物工場にて初の食用花の栽培に成功  (2016年1月21日掲載)
 2年の間、微重力環境での食用花の栽培にも挑戦してきた。数多くの失敗を乗り越え、食用花「百日草」に13枚の鮮やかなオレンジ色の花を開花させた。

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2030年、火星への植物工場計画  (2017年2月7日掲載)
 アメリカ航空宇宙局(NASA)は2030年代に火星への探査を計画しており、現時点では地球上で模擬シュミレーションを行なっている。長期ミッションに対応できるように、植物工場やアクアポニクスシステムを用いて研究を進めている
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2016.09.30米スペースX、壮大な火星移住計画を発表(NASAの元主任技術者)
2020年代に有人飛行、2060年代には100万人移住も・・・
9月27日、航空宇宙の分野で今年最も期待されていたであろう発表がなされた。米スペースX社の創設者イーロン・マスク氏が、火星に居住地を建設するという壮大な計画を明らかにしたのだ。
 計画を簡単に要約すれば、地球と、隣のやや小さな惑星との間で数千人を輸送する事業を、今後10数年以内に始められるとマスク氏は考えている。さらにその後、おそらく40年から100年後には、火星は100万人が暮らす自給自足できる居住地を擁するかもしれないという。




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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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