渋谷100番地
7/18 渋谷に「次の100年」を築く実験区『100BANCH』 植物工場などもテーマ
渋谷の次の100年の構想のプロジェクトが始まりました。
教育、ファッション、衣食住、ロボット、水耕栽培、水産養殖など多岐にわたります。

パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーの3社が連携して、JR渋谷駅新南口エリアに「100年先の世界を豊かにするための実験区」として『100BANCH(ヒャクバンチ)』を2017年7月7日に開設した。
100BANCHは、2018年にパナソニックが創業100周年を迎えることを機に構想がスタート、これからの時代を担う若い世代とともに、次の100年につながる新しい価値の創造に取り組むための施設だ。
若い世代を中心としたプロジェクトチームに対して、各分野のトップランナーによるメンタリングの機会を提供、この場所での活動を支援していきます。プロジェクトには植物工場のようなIoT生産システムもテーマの一つとなっている
プロジェクト概要
アクアポニックスとは、水産養殖と水耕栽培をかけあわせ、魚と植物を同じ環境で育てる農法。100BANCHの2F:GARAGEに水槽を設置、ひとつの小さな生態系そのものであるこの農法を大都会・渋谷で実践することで、私たちが食べているものがどのように作られているかを可視化し、地方と都市を繋ぐ媒体とします。また、アクアポニックスを通じて都市と自然、または地球環境と私たちの関わりなどのテーマについてのコミュニケーションが生まれる機会を作り、オブジェクトとしての水槽そのものがその空間にいる人々のコミュニティ形成にどう影響するのか——といったことを検証する行動社会学的実験の側面もあるプロジェクトです。


渋谷の次の100年の構想のプロジェクトが始まりました。
教育、ファッション、衣食住、ロボット、水耕栽培、水産養殖など多岐にわたります。

パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーの3社が連携して、JR渋谷駅新南口エリアに「100年先の世界を豊かにするための実験区」として『100BANCH(ヒャクバンチ)』を2017年7月7日に開設した。
100BANCHは、2018年にパナソニックが創業100周年を迎えることを機に構想がスタート、これからの時代を担う若い世代とともに、次の100年につながる新しい価値の創造に取り組むための施設だ。
若い世代を中心としたプロジェクトチームに対して、各分野のトップランナーによるメンタリングの機会を提供、この場所での活動を支援していきます。プロジェクトには植物工場のようなIoT生産システムもテーマの一つとなっている
プロジェクト概要
アクアポニックスとは、水産養殖と水耕栽培をかけあわせ、魚と植物を同じ環境で育てる農法。100BANCHの2F:GARAGEに水槽を設置、ひとつの小さな生態系そのものであるこの農法を大都会・渋谷で実践することで、私たちが食べているものがどのように作られているかを可視化し、地方と都市を繋ぐ媒体とします。また、アクアポニックスを通じて都市と自然、または地球環境と私たちの関わりなどのテーマについてのコミュニケーションが生まれる機会を作り、オブジェクトとしての水槽そのものがその空間にいる人々のコミュニティ形成にどう影響するのか——といったことを検証する行動社会学的実験の側面もあるプロジェクトです。

