商品のパッケージ




■本日、福岡県庁に出向き、いろいろ相談をさせていただきました。
とても、勉強になりました。
さらには、期限切れにかかわらず、農業関連の申請がまだできるかもしれないと、担当部署に口添えをしていただきました。会社に帰って、メールを見てみると、手続きできましたとの連絡が入っていました。農家の方にすぐ伝えましたら、非常に喜んでおられました。
■帰りの足で、市役所本庁に相談に出向きました。
ここは、減反調整の真っ最中で、割り当てぎめに大忙しとのことでした。
ここでも、いろいろ教えていただきました。
■農家も方も、販売に力を入れたいとことで、スーパーや量販店に商品を置けるよう、いっしょに動いています。
売るためには、購買意欲を沸かせるキャチコピーが必要です。しかし、誇大表現は禁止されています。また、同じ農家からのチクリもありますので、調整が必要です。
ちなみに、無農薬・減農薬・有機などの、文言は禁止されています。
無農薬の場合は、「有機JAS規格」もしくは「特別栽培・栽培期間中農薬不使用」に、減農薬は、「特別栽培」「エコ・ファーマー」等の承認をとったら、表現できます。
しかし、ネット販売などでは、検索すると平気で無農薬等、表現されています。
禁止されているが、法的な拘束力はないようです。ただし、行政の調査が定期的に販売施設等にはいっており、適切な表現にあらためるよう指導がなされます。
ということで、県庁でも、表現方法と許容範囲を、お聞きしてきました。
あとは、パッケージです。
■スーパーでは、地産地消コーナーにおかせてもらう予定です。
ここでは、売れるものは、残りますが、売れないと撤退。かつ、継続的な搬入(商品)をきらさないことが必要です。
農繁期も同じ扱いです。
■おいしく見えるパッケージ&目を引くキャッチで、販売してみようと思います。
成果が出たら、ブログでも掲載したいと思います。