H26お米の統計とレタ酢
1/7 農水省のお米の統計
農林水産省が28年12月26日に公表した28年産米の1等比率は11月30日現在で83.7%となっている。
水稲うるち玄米の検査数量は10月31日現在より47万t増えて約404万tとなった。これは27年産検査数量約487万tの82.9%に相当する。
同時期(11月30日現在)の1等比率は27年産82.8%、26年産81.7%、25年産79.6%だった。
2等以下に格付けされた主な理由は「心白及び腹白」26.4%、「充実度」20.7%、「着色粒(カメムシ類)」19.3%、「整粒不足」17.0%となっている。
26年度から検査対象となった飼料用もみの検査数量は5.7万t、飼料用玄米は34.7万tとなっている。
[面白いネーミングの商品]

【JA佐久浅間・長野県】
JA佐久浅間管内は、夏の冷涼な気候を生かしたレタスで全国トップクラスの産地。このレタスの搾汁液に醸造用アルコールを加えて発酵させた野菜酢。7年前に開発し、商標登録をとっている。



農林水産省が28年12月26日に公表した28年産米の1等比率は11月30日現在で83.7%となっている。
水稲うるち玄米の検査数量は10月31日現在より47万t増えて約404万tとなった。これは27年産検査数量約487万tの82.9%に相当する。
同時期(11月30日現在)の1等比率は27年産82.8%、26年産81.7%、25年産79.6%だった。
2等以下に格付けされた主な理由は「心白及び腹白」26.4%、「充実度」20.7%、「着色粒(カメムシ類)」19.3%、「整粒不足」17.0%となっている。
26年度から検査対象となった飼料用もみの検査数量は5.7万t、飼料用玄米は34.7万tとなっている。
[面白いネーミングの商品]

【JA佐久浅間・長野県】
JA佐久浅間管内は、夏の冷涼な気候を生かしたレタスで全国トップクラスの産地。このレタスの搾汁液に醸造用アルコールを加えて発酵させた野菜酢。7年前に開発し、商標登録をとっている。



