いちご高値
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日経ニュース速報より・・・イチゴ、不作で福岡産3割高
イチゴが高い。東京・大田市場では2016年12月第4週(16~22日)の福岡産あまおうの卸値(相対取引・中値)が270グラム659円と前年同時期を3割上回る。栃木産とちおとめも280グラム645円と1割高い。主産地の天候不順で生育が悪化した。
大田市場の仲卸業者は「今冬は全国的に不作」と話す。福岡産は「9月の長雨で苗が水につかる被害があった」(JAふくおか八女)といい、小ぶりなものが目立つ。12月中旬の東京市場の入荷量は前年比3割減。今年も少ない見通しだ。
栃木産も植え付け時期の9月に日照不足で生育が悪化した。「とちおとめの出荷量が昨冬に比べ2~3割減っている」(JA全農とちぎ)
都内のスーパーではとちおとめが昨冬より1割高い1パック500~600円で並ぶ。あまおうは1300円前後。「ケーキに合う大粒のイチゴが手に入りづらい」(ケーキ店のアーモンド洋菓子店=東京・世田谷)との声も聞かれる
また、いちごは品種間の競争が特に激しいのが特徴です。
とちおとめは、人気にかげりが・・・
「あまおう」が高級ブランドとして定着していますが、夏秋物の開発も進んでいます。




日経ニュース速報より・・・イチゴ、不作で福岡産3割高
イチゴが高い。東京・大田市場では2016年12月第4週(16~22日)の福岡産あまおうの卸値(相対取引・中値)が270グラム659円と前年同時期を3割上回る。栃木産とちおとめも280グラム645円と1割高い。主産地の天候不順で生育が悪化した。
大田市場の仲卸業者は「今冬は全国的に不作」と話す。福岡産は「9月の長雨で苗が水につかる被害があった」(JAふくおか八女)といい、小ぶりなものが目立つ。12月中旬の東京市場の入荷量は前年比3割減。今年も少ない見通しだ。
栃木産も植え付け時期の9月に日照不足で生育が悪化した。「とちおとめの出荷量が昨冬に比べ2~3割減っている」(JA全農とちぎ)
都内のスーパーではとちおとめが昨冬より1割高い1パック500~600円で並ぶ。あまおうは1300円前後。「ケーキに合う大粒のイチゴが手に入りづらい」(ケーキ店のアーモンド洋菓子店=東京・世田谷)との声も聞かれる
また、いちごは品種間の競争が特に激しいのが特徴です。
とちおとめは、人気にかげりが・・・
「あまおう」が高級ブランドとして定着していますが、夏秋物の開発も進んでいます。




