



先日の続きです。
上が中国産きくらげ
下が純国産きくらげ
・水で戻したところです。
・中国産もわずかに色が出ておりますが、純国産は薄茶色になりました。
中国産は寒冷地で育つ種類、純国産は温帯で育つ種類の違いがあり、触感も違いますが、専門家に言わせたら農薬問題があるとのことでした。
(農薬使用なら、色素が出にくくなるとのことです。)
・そのまま食べました。
中国産はこりこり、純国産はやわらかく軽い歯ごたえ
・だし巻きにいれて料理してもらいました。
純国産が断然おいしい。すごい違いでした。
・・・・後日、純国産きくらげの市況と展望について、述べてみます。