中国産VS純国産きくらげ




純国産きくらげを試食
・純国産と中国産の見分け方
水にしばらくつけておく
・片方は茶色に、片方は無色
>>さて、どちらが、いい品質でしょう?
「茶色のほうです」
理由は、色が出ないのは理由があります。
農薬が使ってあるのです。
>>微妙な違いは、中国産はこりこり、純国産はぷりぷりです。
これは、菌が違うからです。
中国産は寒冷地が適温、純国産は温帯が適温です。
純国産の流通量は、1%以下です。需要が増えていますので、面白い商材ともいえます。

洗浄したきくらげを、もどしていただきました。
上のほうは、焼きました。
焼のほうは、触感はホルモン(上質のシマ腸)のようです。
戻しのほうもぷりぷりで、美味
調味料は、岩塩、わさび醤油、ポン酢、あとゴマあぶらと塩ドレッシング
焼は岩塩が合います。もどしは、好みですが、個人的には、定番のわさび醤油がよかったです。
