若手農家の話題




6/3 日経6/1の関東版です。
若手農家が、東京近郊で、無農薬有機栽培で野菜を育てています。
農業者が減少、高齢化で担い手不足の農業です。
高品質で、いい農産物は、売れる上に、輸出が可能となります。
日本の優れた技術と、信頼でいい農産物は、外貨を稼ぐ産業となるのではないかと思います。
若手の方や、企業経営者と農業参入で面談する機会が増えております。
・農業技術も、農地もない方は、まずきこの栽培からがいいのではと思います。
イニシャルコストも安く、1年目から収益が確保できるものもあります。
買取保証できるきのこも、数種類あり、販売の労力が不要で、生産に集中できます。
・次に、農地を確保して、露地栽培
・なるだけ早めに、認定農業者を取り、低金利の農業近代化資金を利用できるようになれば、拡張が可能に(サラリーマンの収入をとれるようになれば、資格が発生しますので、申請します。)
・そして、ハウス栽培、施設栽培ができるようになれば、収穫が安定します。
