お米と和牛農家




昨日は、お米農家といっしょに、福岡市の和牛生産農家へ訪問
・牛糞堆肥の投入の相談
「今年は、雨が多く、土がぬかるんですきこみがなかなかできないですね。」
>>どこも同じです。
・軽トラで運搬し、そのまま散布する計画ですが、軽トラがはいりません。
そこで、和牛農家に直接運搬してもらい、散布までしてもらうよう交渉
「堆肥散布は、遅い時期でもいいのですか?」
>>早いところは、2月から、遅いところや裏麦のところは、4月初めもありますね。
「運搬+散布をお願いしたいtのですが・・」
>>一度圃場を見せてもらわないと、牽引するので、まわれるか。また、田んぼがゆるいと、外周の散布がうまくいかない可能性があります。・・・・など予想できる作業を開設してもらいました。
・来週、圃場をみてもらうことに。
ここは、福岡市西区の和牛農家、福岡市ではごくわずかな畜産農家です。
兄弟で、和牛農家+和牛飲食店をやっておられ、経営されておられます。
・当方も宮崎で和牛農家と組んでいるので、お話しすると、
「子牛が高くて困っているね・・・・去年まで60万円だったのが、80万円こしてるよ。
生産地をいろいろ探して回っているよ
宮崎は、一番の子牛生産地で、いい牛がいるけど、高いよ。手が出ない」
「こちらでは、A4等級で肉が乗る牛をメインに仕上げているよ。
A5ランクは売値が高いし、牛にストレスかけてつくるので、かわいそうだしね・・・」
・こtこは飼料(稲わら、牧草)も無農薬にこだわっておられ、自家製米も蓄糞堆肥で、無農薬栽培ですので、話があって、いろいろご協力をいただいております。
福岡市の博多湾が一望できる山頂にあります。

ロールベールサイロを開封したサイレージ(家畜の発酵牧草)

和牛レストランの送迎バス

博多湾を一望
右手前の島が井上陽水が曲名にして有名な能古島、左は糸島半島、その奥(もやで見えませんが)金印で有名な志賀島が晴れたら見れます。