きのこ栽培




・来年のきのこ栽培について、農家さんと話し合っています。
(1)収入からいけば、しいたけ、ひらたけが有望
ネックは、販売、道の駅、ネット販売では利益率が高いが、新規開拓の必要性がある
しいたけは原木栽培が可能。
特に、ひらたけは、強化ハウス等で通年栽培が可能で、12期作ができるが、販売を本格的に手がけなければならない。
(2)きくらげ
乾燥の手間が大きい。販売網が限られるので提携が必要
(3)霊芝
買取契約を打ち出しているところもある。
原木栽培は、低コストでできるが、栽培が難しい。
菌床栽培は、いい菌床があるが、高いのがネック
●認定農業者をとって、日本政策金融公庫で借りることができれば、霊芝をやりたいとのこと。
●でも、日本政策金融公庫も、最近特に審査が厳しくなってきているので、どうでしょうか?

