稲作肥料の検討




12/16 来年のお米の作付で、いっしょにやっている農家さんと相談
・無農薬・無化学肥料で栽培してきたので、来年も踏襲
そこで、いかにコストを下げるかが課題
情報を集めるため、能坂さんに県に相談に行きました。
・県と農業改良普及所へ
すると、県の方も有機資材のコストを心配してくれて、肥料を探してくれていました。
県の農林水産イベントなど参加していたので、職員の方の仲良くなっていたので、準備してくれていました。
ゼンノウの有機資材入り複合飼料を調べてくれており、プリントをいただきました。
・持ち帰って、調査
複合飼料・・・一般的には化学肥料を原料として、混合したものですので、詳しく調査が必要
型番を調べて、県にも無農薬・無化学肥料で申請受理できるか、投げかけてみました。
・ありました
「くみあい有機入複合754号」県も無農薬・無化学肥料認定できますとのこと。
もみがら・米ぬか・腐葉土を今年入れています。
これに3月より畜糞を投入する計画でしたが、この肥料でいけたら、労力がかなり下がります。
しかし、品質・味は未知数なので、実験使用とします。
・来年度は、これと畜糞たい肥、およびその組み合わせの3通りで、栽培します。
・問題は、くみあい飼料
農協から購入しないといけません。
県の方から、お知り合いに購入してもらい、調達されたらどうですかとアドバイス
ありがとうございました。
