えびの市野菜農家



8/22(土)農業者より依頼があり、宮崎県えびの市と小林市に訪問しました。

中坊農園のスタッフの方々

8/3に、農業生産法人をたちあげられました。
ご主人=会長 奥さん=社長
栽培は旦那さん中心、営業・総務は奥さん中心、(奥さんも栽培も手がけます)

5反かた始めて、現在12町の農地でお米と野菜を、無農薬で作っておられます。
無農薬33年間のノウハウがおありで、現在研修生を受けいれ、独立を支援しておられます。
・予防医学、微生物の話、活性酸素、修学旅行生受け入れ、地域貢献など、お話すると話題がつきません。
・つづいて、おとなりの小林市
畜産と農業を営む方の依頼で、市議会のお役職の方に・・・・
お会いしたのは、葬儀場。依頼者の恩師・・・
どうやら、畜産を「どげんかせんといかん(宮崎弁)」ということで、立ち上がるとのことです。
そのあと、地域の畜産家の方々を紹介され、お話をお聞きしました。
・その後引き返して再びえびの市・・・道路標識で気になっていた「クルソン峡」へ

正式には漢字で狗留孫と書くようです。
言い伝えでは、お釈迦様になる以前の仏陀の名前からとられ、山伏も修行をしたという霊地です。臨済宗の開祖・栄西が、中国にいた時、「日本に帰ったら、飯野の狗留孫岩をお参りせよ」と観音様のお告げを受け1191年に建立した、日本で2番目に古い禅寺である狗留孫山多宝院端山寺の跡があったところだそうです。
地元ではありがたい場所(パワースポット)として御狗留孫(オクロソン・オクルソン)と呼ばれているようです。

途中の景色も霊験あらたかです。
これは、不思議な木、根本に妖怪が重なりあっているように見えます。
険しい山道、夏でも寒い・・・