FC2ブログ
あぶない農業と儲かる農業

世界農業遺産日本+2=15地域に

2023/07/21
農業技術 0
7/21 7/11の日経新聞より、武蔵野地域の伝統農法、世界農業遺産に認定 兵庫美方地域も
(7/6 農林水産省からプレスリリース)
(1)兵庫県兵庫美方(ひょうごみかた)地域
但馬牛(たじまうし)の子牛の生産地として、日本初の牛の血統登録「牛籍簿」を整備し、和牛改良の先駆けとなりました。放牧や棚田の畔草の給餌等により農村環境や生物多様性を保全する持続可能なシステムが継承されています。

(2)埼玉県武蔵野(むさしの)地域
江戸時代の人口増加に伴い、屋敷地・畑地・平地林を含む細長い短冊形の地割によって開拓されました。平地林の落ち葉を使った伝統的な「落ち葉堆肥農法」により、栄養分が少ない土地を肥沃な畑地に変え、今日まで受け継がれています。

武蔵野地域の伝統農業は、「落ち葉堆肥農法」。平地林の落ち葉をかき集め、1年ほどかけて堆肥に加工している。堆肥を混ぜた土は微生物の働きでやわらかくなり、農作物が根を張りやすくなります。
2014年から4回目の申請で、FAO(国連食糧農業機関)の「世界農業遺産」されたとのことです。
otiba.jpg
[世界農業遺産・日本15地域に]
1.トキと共生する佐渡の里山(2011)
2.能登の里山里海(2011)
3.静岡の茶草場農法(2013)
4.阿蘇の草原の維持と持続的農業(2013)
5.クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環 (2013)
6.清流長良川の鮎(2015)
7.みなべ・田辺の梅システム(2015)
8.高千穂郷・椎葉山の山間地農林業複合システム(2015)
9.持続可能な水田農業を支える「大崎耕土」の伝統的水管理システム(2017)
10.静岡水わさびの伝統栽培 - 発祥の地が伝える人とわさびの歴史 -(2018)
11.にし阿波の傾斜地農耕システム(2018)
12.峡東地域の扇状地に適応した果樹農業システム(2022)
13.森・里・湖(うみ)に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム(2022)
14.埼玉県武蔵野地域 落ち葉堆肥農法(2023)
15.兵庫美方地域 日本初の牛の血統登録「牛籍簿」和牛改良の先駆(2023

Comments 0

There are no comments yet.
スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
農業技術