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あぶない農業と儲かる農業

農業技術の世界的ニーズ

2022/11/03
農業技術 0
農業技術の世界的ニーズ 11/3
自分は、農業を行いながら、農業を創業したい企業や個人からの依頼を受け、活動しています。自分の守備範囲以外の技術も多くありますので、大学の教授や、専門家、徳農家の知り合いに声をかけ助けてもらっています。
11/1に、妻と懇意の国立大学教授宅へお邪魔しましたが、先生曰く、最近、特殊技術を持つ技術者達に、世界のいろいろな国から連絡が入っているよとのことでした。
教授達とときどき打ち合わせがありますが、意図的か不用心かわかりませんが、数名の先生はハンズフリーで話される方もおられ、会話の内容が聞こえます。(たぶん、共通の仲間だからだと思われます)そこでは、各国大使館だとおもわれる相手から、オファーがまた来た、弟子の先生でもいいので・・・とのことがきこえます。また、中東諸国の切羽詰まった農業確保事情があるようです。

特に積極的なのが、中東のお金持ち国で、ロシアによるウクライナ侵攻で、穀物の輸入が急減していることで、当面の確保は大丈夫だが、早急に自国の食料自給率を向上させる必要があるとのことで、生産技術を欲しがっており、最高権力者からの指示で栽培指導のオファーがきているとのことです。
「不安要因としては]
・ウクライナ侵攻に関して、中東諸国はロシア側に立っていることで、欧米に頼っている植物工場の運営の技術で真水を作る逆浸透膜技術やメンテは欧米に全面依頼であることが大きいようです。
・中東の政治家の話では、ロシアが半年以上戦闘行為を続けていられるのは、食料自給があるからだとのことです。
小麦の輸出と生産高の世界ランキングは以下の通りです。
◇小麦生産高ランキング 1位中国、2インド、3ロシア・・・7位ウクライナ)
◇ 〃輸出高ランキング 1位ロシア、2位ウクライナ、3位米国
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●中東のお金持ちの国が欲しがっている技術、技術者は、砂漠農業、真水の精製、海水での農業、微生物の専門家のようです。
・砂漠での農業は、中国の砂漠で鳥取大学が50年前から行っています。
・真水の精製は、逆浸透膜の技術で、これは欧米が進んでいます。
・海水での農業は、まだ確立していませんが、農業部門外の日本の博士が、その切り口に成功しています。
・微生物は、ここ最近のホットなテーマです。研究が進んでいます。この分野でも日本が進んでいるとのことです。

このような内容が電話から聞こえ、あとその教授との話で補足してもらった内容が以上です。
もし欧米の技術が止まって、真水精製がせいげんされたら、海水を利用した作物生産しかないので、最高権力者から技術また技術者の確保にお金の糸目はつけないとのことらしいです。年間〇〇億の話が来ておられます。(1億円程度は先進国のちょっとしたサラリーマンがもらう額とのことのようです)
どうするのですかと尋ねると、研究費があるのでお金にはつられるが、技術がもっていかれるし、帰ってこれない可能性もあり、権力者の交代があれば保証はないので、怖いよねが本音でしょうか?
(かなりの年配の先生なので、落ち着いておられます)
また、日本政府の「緑の食料システム戦略」での有機農業の普及の伸びしろもあり、新聞でもCO2削減技術・農業の記事が毎日でています。食料自給率、食糧増産はとても大事です。
先生の知りあいの国連で働くからからの話としては、あらゆる国連の議題では、年間数千の議案がでるが、ほとんどが否決されているそうです。唯一、西側と旧東側2国が同意するのは、食糧問題だけとのことをお聞きしました。



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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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