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あぶない農業と儲かる農業

直売所販売用の種

2022/05/13
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5/13
小規模農家では、問屋経由でスーパー向けの野菜より、「道の駅」や「直売所」など独自路線で販売する方が収益があがります。
その際、珍しい品種が貴重な戦力となります。私共も、お米を生産していますが、地域の農家で栽培しない品種をあえてつくり、独自販売しています。珍しい品種ということの「穴場狙い」です。
サカタのタネでは、特徴のある品種の野菜の種を、プロと趣味農家の中間の規格量の種を販売しています。
・大玉トマト「麗月」は日持ちがいい
・ミニトマト「キャロルパッション」「イエローキャロル」「オレンジキャロル」は糖度が高く食味がよい
・ホウレンソウ「ゴードン」は厳冬期でも良く育ち、葉数が多く、収穫量が多い。
・ブロッコリー「ピクセル」は夏播き、春播きができる。
・キャベツ「冬藍とうらん」は低温でも肥大化、大玉ができる品種
など、直売所で売れている品種を揃えています。
利用しがいがありそうです。
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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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