お茶の海外輸出が盛んに



日本食ブームを受けて、お茶の海外輸出が盛ん担ってきています。
海外進出するためには、国際安全規格を取得など、いくつかのハードルがあります。
(1)FSSC22000やスイスの国際規格などがあり、日本のJAS規格より厳しい基準をクリアすること
(日本のJAS規格の農産物には、海外では農薬扱いのものがあるためです)
(2)そのための栽培技術の確率
(3)製造ラインの資金
6次産業化の資金融資については、A-FIVEが積極的に行っています。
「農林漁業成長産業化推進機構」については、2年前に発足しましたが、各自治体の担当者様と面談すると、知らないところが多いのが現状です。
通称A-FIVEといいます。政府が90%以上出資する劣後ローンのことです。
ホームページもありますので、自治体の方は勉強していただき、3セク、民間主体でも、資金+技術の援助もありますので、プロジェクトを推進していただきたいと思います。
