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あぶない農業と儲かる農業

今年栽培のお米の相談

2022/02/24
お米栽培・知識 0
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農林水産省が2月18日に発表した令和3年産米1月の相対取引価格は、60kg1万2957円となりました。

私共、お米を作っている生産者は、肥料の値上がりもあり、頭の痛いところです。
今年は何を作付け使用可と、毎年相談していますが、去年は、「キヌヒカリ」「ミルキースター」「ひのひかり」の3種類でした。
キヌヒカリは、固定客が多くいらっしゃるため長く定番銘柄、ミルキースターはミルキークイーンと同系統の品種で、これも固定客がおられますので、これらの系統の品種を中心に栽培しています。
今年は、ひのひかりを思い切って外し、2品種に絞ることとなりました。
候補は、
〇キヌヒカリ・・・きれいなつやのあるお米で、料亭さんで好まれる米です。
〇ミルキークイーン・・・低アミロース米の代表、主婦層に人気です。
〇ニコマル・・・西日本で開発された品種で、粒が大きく多収穫
△あきたこまち
△ハエヌキ
△テンコモリ
このうち、自分は、意外な組み合わせで福岡産アキタコマチを作りたかったのですが、却下
ハエヌキ、テンコモリは、いつも種もみを購入する種苗屋さんでは、品質&食味が上/上の評価で、一度は作ってみたいと何名かで提案も、初めての品種は味よりもネーミングが大事という自分たちの鉄則を持ち出し、販売に苦労することから、今年も見送り。
ニコマルは、何回も栽培して、味も収穫量も良かった品種、今年も有力候補でしたが、近隣の長崎県で多く栽培されており、インディー農家としては目新しさがないとのことで、今年は見送り
結局、定番のキヌヒカリとミルキークイーンで落ち着きました。
キヌヒカリは、大丸デパートで扱っていただいており、やはり外せない品種です。
ミルキークイーンは、今年ミルキスターに変更して、一部ミルキークイーンの方が食べなれているとのユーザーの評価も多く、もとに戻すことにしました。

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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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