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あぶない農業と儲かる農業

今年栽培する米は?

2022/01/11
お米栽培・知識 0
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1月の3連休、お米作りの仲間で、今年の栽培計画を話し合いました。
昨年栽培したお米は、「キヌヒカリ」と「ミルキースター」「ひのひかり」でした。
キヌヒカリは、上品な味わいからファンが増えており、ミルキースターはミルキークイーンの兄弟銘柄で人気がります。ひのひかりは、契約栽培で少量栽培しています。
品種が多いと、乾燥作業が複雑になるので、今年は、2品種に絞ろうとなりました。

昨年のお米の食味コンクールの結果では、金賞受賞品種では圧倒的に(例年通り)「コシヒカリ」が多かったようです。その他目についたのは、「ひとめぼれ」「にこまる」「ななつぼし」「ミルキークイーン」「きぬむすめ」「縁結び」「新之助」です。
このうち、四国、中国、北関東地方で増えてきたのが「にこまる」です。粒がおおきく丸く、多収穫、品質が劣化しないのが特徴です。温暖化に対応した品種として、「ひのひかり」と同じように九州地区から栽培が広がってきました。「にこまる」は、2002年長崎県で奨励品種に決定し、依頼長崎県中心で栽培されていましたが、暑さに強い品種として、全国各地で栽培されています。
おいしいお米です。食味も「上上」を狙える品種です。

それと、昨年のお米のコンクールで、注目されたのが、「低アミロース米」です。このうち受賞歴がある品種が、
ミルキークイーン、ゆめぴりか、ぴかまる、夢ごこち、たきたて、淡雪こまち、だて正夢
このうち、全国で栽培されているのが、ミルキークイーンです。
低アミロース米は吸水率が高いため、炊き方には少し注意が必要。10%ほど水を減らして(炊飯器の線より1〜2mm下を目安に)炊飯するとおいしくいただけます。

きぬひかりは、お寿司用の米として人気があり、低アミロース米と、対極的な食味 もちもち少なくパラっと感があり、一方もちもち感もあります。それと、栽培している福岡県では、他に栽培者が皆無で、ニッチ感もあり、さらに大丸デパートでもお中元・お歳暮用に扱っていただける品種で重宝しています。
皆で話し合った結果、予約客の多いミルキークイーンと最近人気が上昇しているキヌヒカリを半分程度作付けすることにしました。
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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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