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あぶない農業と儲かる農業

本年注意イチゴ病気

2021/09/04
農業技術 2
9/4
イチゴの栽培指導と、自分でも福岡県でしか栽培できない「あまおう」を栽培しています。
毎年、お盆過ぎに、イチゴ農家さんと商談を行い、イチゴ株を購入しますが、本年は福岡県全体が無い不足で、なかなか手にはいりません。
8月後半の長雨、そのあとの温度上昇で、病気が発生し、苗がダメージを受けています。
秋口に定植するのですが、定植してからも、病気の発生の予報があり、予備苗も確保しておかないといけません。
今年の天気で注意は「炭疽病」
下の画像のように、黒いカビ(糸状菌)が発生します。
・マルチ被覆後に、ハウス内の気温が上昇すると、潜在感染株が発病しやすくなりなる。
・雨や灌水の時の水滴の跳ね返りにより、土壌表面に残った前作の「発病残さ」から胞子が飛散し伝染する。
・発病の適温は28度前後で、高温多湿を好み、気温が下がると発病は止まる。

●炭疽病は、病原菌なので、炭疽病にかかったイチゴは、子株でも親株でも病原菌を宿しています。
栽培には、炭疽病にかかっていない株を定植しないといけません。
●効果的な農薬も今のところなく、不治の病とされている病気です。

炭疽病の対処療法
炭素病の対処療法は、ないと言われていますが、「アスリート法」は、20年来の実績があります。
アスリート農法での「炭疽病治療」の実績は、厚生労働省系の障碍者施設での「イチゴ炭疽病」、い一般農家での「大根炭疽病」の治療に成功しています。
アスリート農法での治療は、いわば免疫療法に似ており、炭疽病の病原菌が存在する環境において、イチゴが発病しないように生体を強くする方法です。治療資材としては「天然植物ホルモン」と上場石油会社さんと共同開発した天然由来の資材を使います。2~3日で効果が現れます。
しかし、病原菌は残ったままですので、来年以降も継続治療をしないといけませんが、翌年は、定植の前に治療するだけで済むので、労力はかかりません。
病原菌の根治では、土中の病原菌の個数を減らさないといけません。土の殺菌が必要です。
これには、ある大学の名誉教授の善玉菌群を使用し、土壌改良を行います。
苗についた病原菌は、治療。土に潜った病原菌は殺菌か、日和見菌グループまで菌数を減らすことで、活動しないようにします。
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Comments 2

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みるく

解決策になるかどうか、実体験。

簡単な解決法がありました。
日和見菌と悪玉菌を善玉菌優位の状態に。農薬を使わず土壌を微生物で改良する方法です。ウイルスやカビを多種の複合微生物の加菌により分解する方法で、私の体験としては驚きの結果で素晴らしい解決方法でした。農薬は一滴も使わなくて良くなりました。あくまでも私の個人的な実体験の話です。果実のサイズ、甘さ、実の量、花は、開花のサイズ、色、量が格段に違い感動しています。

2021/09/08 (Wed) 12:56
スマートネット山本

スマートネット

Re: 解決策になるかどうか、実体験。

いいですね 農薬をつかえば、変異変態種もでてきます。農薬が効かない菌もおおくあります。微生物で土壌改良が一番いいですが、遅効性ですので、大規模圃場では、数年転作し、悪玉菌を数年かけて減らしたりします。ミルク様の解決方法は、SDGsにあっていると思います。私共も、国際的な大学から依頼があり、共同研究しています。実証記録を取っておられたらいいと思います。

2021/09/09 (Thu) 08:01
スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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