レブリン酸とコロナとアスリート農法
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アスリート農法で、利用している資材の1つが、コロナ治療で脚光を浴びています。
アスリート農法は、全国で活動し成功例を広げていますが、地道な活動ですので、コロナでアミノレブリン酸が注目集めていることで、これを利用して、いろいろ解説していきます。
〇長崎大学のコロナ患者へのアミノレブリン酸投与による治療は、ワクチン治療ではなく、抗体により免疫力をたかめるとともに、ウィルスの行動を加速させ、自滅させる効果で短期間に回復できたというものです。
長崎大学の臨床試験でレブリン酸が、重篤患者に投与され、短期間で回復した事例の報道がありました。また、SBI ファーマ株式会社医療法人社団 荘和会 半蔵門胃腸クリニックやネオファーマジャパン株式会社でも 5-アミノ
レブリン酸が、コロナウィルスに効果がある発表を行っています
レブリン酸は、いろいろな植物に含まれています。
アミノレブリン酸の含有量は、とても少ない
ALAサイエンスフォーラムでは、以下のように、食品に含まれる量がHPに掲載されています。
単位Ugとは、100万分の1gです。
この程度の少ないアミノレブリン酸では、コロナウィルスへの治療は不可能です。
長崎大学のコロナウィルス治療で使われたアミノレブリン酸は、数g~10数グラムと推察します。
アミノレブリン酸はとても高価
1gのレブリン酸は、とても高いのです。たぶん、年収の数倍です。
これを化学的に処理し、精製できる施設があり、生産しているのは、コスモ石油だけと聞いています。コスモ石油は、資材会社など農業資材の応用にも研究しています。
アミノレブリン酸は、医薬品扱いではない.
アミノレブリン酸は、自然界で存在している成分です。従って、農薬や資材成分は検出されない自然のものです。「表1」に掲載されているキャベツ1.3Ug(100万分の1g)当たりでは、何の効果も得られません。
●5-アミノレブリン酸リン酸塩は、厚生労働省の「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り 医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」に追加されています。医薬品成分ではありません。
アミノレブリン酸の効果は2つ
①ウィルスなど外敵へ活性酸素を供給し、自爆を誘発する。
(植物では、濃く使えば除草剤効果、薄く使えば活性剤となります。)
②人体・植物など免疫力を高める。
(植物においても、ウィルスや病気に対する免疫力を高め、発病しない体質になります。
ただし、効果を継続するためには、人と違い制御する物質が少ないため、植物ホルモンを投与することが必要です。)
これを制御する技術が、アスリート農法です。
アマゾンでもアミノ5レブリン酸が販売されています。