アミノレブリン酸はすごい!
3/17 3月13日のブログで記載したアミノレブリン酸について、
アミノレブリン酸は京都大学や長崎大学で医療研究
アミノレブリン酸とは、アミノ酸の一種で植物由来の成分です。医療では、がん治療のマーカーとして使われたりしています。
植物では、コスモ石油が研究
植物の成長促進に、劇的な効果が発現したことで、コスモ石油や大手資材会社が、こぞって研究した成分です。
実験では、短期間で成長促進がみられ、果実も多収穫になったことで、一時農業界で話題になりました。しかし、一時的に植物を元気にしますが、元気になりすぎ、枯れてしまう結果がでたことで、次第に薄くなり、一般的な活性剤のような資材になっています。
レブリン酸の効果継続の成功
私共は、これを20年間研究し続け、天然の植物ホルモンのエキスを投与することで、アミノレブリン酸の効果を、継続することに、成功しました。
植物内で、レブリン酸の効果を制御するのは、植物ホルモン
植物の成長・生育をコントロールするのは、植物ホルモンです。しかし、植物ホルモンは1個体では1億分の1gしか存在せず、レブリン酸で全方向成長する部位をコントロールした場合、すぐ枯渇していまいます。
植物ホルモンは、微量の存在
私共と大手種苗メーカーの実験では、植物ホルモンは2週間で使い切ってしまうことがわかりました。従って、急速な成長では、それはすぐに無くなってしまいます。
高分子化学からのアプローチで、植物ホルモンの抽出に成功
この成功を導き出したのは、高分子化学で多くの基礎研究や発明をしたカナダ・アルバータ大学の酒井弥理学博士です。私共は、この技術を唯一受け継ぎ、20年間実証を繰り返しております。
地道な活動で、植物の不治の病を治療続けています。
しかし、あまりにも劇的な効果ですので、現在は、よく理解いただく方のみに、指導提供しております。(使い方が異なれば、制御できず、植物が暴れてしまいますので)
実証例のごく一部・・・黄斑病(不治の病)の治療に成功
白絹病や黄斑病などは、植物の不治の病とされていますが、先の「アミノレブリン酸」と「天然植物ホルモンエキス」の組合せで、多くの植物の病を治療してきました。
下記の記事は、日向夏ミカンの黄斑病の治療が成功した地方新聞の記事です。
(一部お亡くなりになった方、当時の職場や組織から離れた方などがおられるため、黒塗りをしております。)
治療は、植物の免疫力を高め、自身で治す方法
植物ホルモン液の治療は、植物を農薬などで治療するのではなく、植物自体の免疫力を高め、病気を抑え、病原菌があっても発病しない体質にするアプローチです。
免疫力を高める効果は動物でも実証
農業資材として開発した資材ですが、畜産や養殖業者さんも、自己責任で長年使っています。
植物由来なので、飲用も可能
私共は、自己責任で栄養剤として飲用し、インフルエンザなど蔓延しているところに出向き、マスク無しで接したり無謀な実験を何回かしましたが、一度もかかりませんでした。
技術者の息子がコロナ→アミノレブリン酸飲用 →3日で完治
植物由来のものですので、試してみました。保健所でPCR検査も3回行い、陰性確認。免疫もできていて、すぐ通常生活に復帰(理由は伏せています)
アスリート農法とは
アスリート農法とは、このアミノレブリン酸と天然植物ホルモンを組み合わせ、植物の生育を促進させ、また病気に対する抵抗力=免疫力を高め、収穫量を上げる農法です。