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あぶない農業と儲かる農業

都市型農業

2021/02/26
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コロナウィスル禍では、多くの企業、事業者が売り上げが減って困っています。
新しい販路開拓や、新分野への展開など、企業は何らかの展開が必要となっています。

企業+農業では、都市型農業も有望です。
都市型農業では、限られた土地を有効に使い、流通コストが大幅にカットできるメリットがあります。
また、付加価値を付けた販売、観光農園型も導入可能です。

[都市型農業のモデル]
①屋上を活用した農園
都市部のビルの屋上を活用します。
②垂直型農業
上に高い棚、ラックを作り、環境制御型の農業
③屋内農業(小さな植物工場)
空き工場や空き施設を利用して、LEDライト栽培など
④コンテナ栽培

などがあります。
下図1は、屋上でトマトとキュウリの複合栽培
toshigata2-02.jpg
図2は、屋上ハウスで、バラと胡蝶蘭の栽培
屋上ガーデニングの発展形
toshigata2-01.jpg
図3は、屋上ハウス栽培+カフェレストラン
栽培した野菜を、食材として提供することを売りにできます。
toshigata2-03.jpg
周年栽培するには、暖房と冷房が必要です。
夏場の冷房は、遮光シート+エアコンでOKですが、
冬場の暖房は、培地を温める必要があるので、エアコン+加温機が必要です。
環境配慮として、重油ボイラーは避けたいところです。

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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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