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あぶない農業と儲かる農業

世界農業遺産干し大根

2021/02/21
野菜 0
2/21 
宮崎の切り干し大根は、世界農業遺産です。
生産者は、宮崎市内特にの西側が多く、鰐塚(わにづか)おろしという、寒風に大根をさらすことで、切り干し大根ができます。
10日から2週間でできあがり、たくあんや千切り大根の材料として、供給されます。
宮崎市   372.0 6,823
新富町   15.0 270
高鍋町   11.0 242
小林市   11.0 110
延岡市北方町 0.8 11
県合計  409.8Ha 7,456t

以下、日経新聞の記事抜粋
竹で組んだやぐらに収穫したばかりの大根を干す「櫓(やぐら)干し大根」は、宮崎県の冬の風物詩だ。県民には昔から見慣れた風景になっており、19日には農林水産省によって日本農業遺産に認定された。漬物大手の野崎漬物(宮崎市)は櫓干し大根を使ったたくあんである「千本漬」を作り続ける一方、現代の食生活にあった味の追求もしている。

 「創業から60年以上、独自の製法で伝統の味を守っている」と、野崎偉世常務は胸を張る。たくあんは昔から食べられてきた漬物だけに「素材第一」を心がける。大根は信頼できる地元農家と契約し、調達している。
 宮崎県は降水量・日照時間が全国でもトップクラスと、野菜づくりに適した土地だ。栄養価が高い大根を乾燥した「霧島おろし」にさらすことで大根本来の味が濃縮され、質の高い干し大根に仕上がるという。歯切れの良い肉質や整った形など、さらなる品質向上へ契約農家と一緒になって品種の改良にも取り組んでいる。
 干した大根はサイズごとに分け、九州産のぬか、塩、トウガラシでつくったぬか床にまずは漬ける。一定程度漬かったら取り出し、今度は「下味調味液」が入ったタンクに入れる。雑菌の繁殖を防ぐためセ氏マイナス2~プラス2度に保ち、塩味や甘み、うまみのバランスが整ったら取り出して秘伝の調味液と一緒にパック詰めする。こうして手間暇かけた千本漬は「九州・山口圏内漬物振興展で内閣総理大臣賞を受賞したこともある」(野崎さん)という。
 食生活の変化によるコメ離れと塩分を控えめにする健康志向を背景に、若年層を中心に漬物は敬遠される傾向にある。同社は新たな需要を掘り起こすため、千本漬をもとに新たな商品開発に取り組んでいる。


切り干し大根のやぐらは、H6m
やぐらの大きさは幅6m、高さ6mが標準的で、長さは最大で100mを超えるものもる。
(標準は約50mで、30a程度が干せる)(25間×2m/1間、10a分約8間)
kiribosi.jpg
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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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