農家が作った農家のための肥料
1/27 私共の友人です。
JA指導員を経て、30年1Haのニラ農家経営しながら、肥料の研究をされている方です。
基本コンセプト(ミネラルクイーン農法)
〇窒素・リン酸・カリは脇役、主役はミネラルである。ミネラルを充分に与え、体幹を強くすることで、窒素・リン酸・カリを多く吸いあげるようになる。
・微量要素ミネラルを組合せ、生育初期に与えると、植物体内での代謝が促進され、丈夫な植物の体になり、「根」の張りがよくなり「葉」や「茎」に養分を多く供給することになります。
・すると、花芽が多く着き、肥料要求が多くなり、多肥設計となります。
・丈夫な植物では、高品質・多収穫が実現できます。
〇現代の農学は、イコール肥料学が中心ですが、大学・試験場などでは生まれない技術です。
肥料学の域は出ていませんが、慣行栽培の肥料設計を超越した農法です。私どもの、アスリート農法と似たアプローチです。私どものアスリート農法は植物を鍛え、体幹を強くし、劣悪な環境においても、適応できるようにカルス(未分化細胞)を集中させ、耐久性のある生体をつくる。生育促進及び病気・土壌障害があっても、健全に育ち、収量はアップする農法です。
・ミネラルクイーン農法は、複合ミネラルで植物を丈夫にする農法
・アスリート農法は、天然植物ホルモン液で植物を鍛える農法
の違いはありますが、両方とも栄養のを旺盛に吸い上げる植物の体幹を強くし、そのあとで
窒素・リン酸・カリを多く吸わせる農法です。
多くの実績
(1)若手の女性・・・露地栽培で、多品種栽培。高品質・多収穫が可能になり、ホテル・料亭に納品できるようになり、地元TVにも取り上げられる
(2)イチゴに転作農家・・・1.5トン/10a → 2.5トン/10aに
(3)ベテランのイチゴ農家(80才)・・・2.5トン → 5トン/10a
(4)かぼちゃ農家・・・収量2倍に、1タマ重量が1.5~2倍に
(5)椎茸農家・・・ミネラルを与え、収量が1.5倍に
(6)レタス農家・・・収量2倍に
〇 その他、露地栽培・施設栽培農家に提供し、すべて結果がでています。
肥料資材
①メインの資材 ミネラルクイーン(複合微量要素液)
②パイパーカルシウム (キレート化カルシウム:茎を強くする=人間でいう骨を丈夫にする)
③ミネラルクイーン 10Kg(=10リットル) 〇農園オーナー(肥料開発者と撹拌装置)
④必須肥料 硫マグ
⑤オールインワン肥料 葉面散布液 ⑥オールインワン肥料 潅水液肥