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あぶない農業と儲かる農業

土壌汚染地下50cm

2020/12/13
化学肥料問題 0
12/13
栽培を行う農地は、土壌汚染が世界的に深刻になっています。
国内に目を移すと、野菜の産地で、特定の病気がでています。
2年前から話が出ているのが、イモ類特にサツマイモ、輸出が現在も好調ですが、産地では病気の発生があり、全国各地へ委託栽培がきています。
病気のメカニズムは、肥料残留 → 土壌汚染 →微生物の環境の悪化 →病原菌が増える。ほぼこれの流れです。

・肥料残留・・・生産を増やすために、化学肥料を与えすぎると植物が代謝しきれず、残留します。
・土壌汚染1・・・肥料成分の多くがNA塩分を含んでいます。肥料残留が増えると、根発達しなくなります。
・土壌汚染2・・・下図のように地下50cmに化学肥料が溜まります。掘り返すとの土になっている部分があります。
osen.jpg
・微生物環境の悪化・・・微生物は、善玉菌と悪玉菌と日和見菌があります。善玉菌の多くが好気性微生物です。土壌汚染が広がると、土の通気性も悪くなり、嫌気性微生物が徐々に勢力を増やします。するとどっちつかずの日和見菌が、悪玉勢力に入り、嫌気性微生物が支配する土壌になります。
・病原菌が台頭・・・嫌気性は、酸素がない状態を好む菌が増えることとなり、発現が抑えられていた病原菌が活躍してきます。
●土壌汚染を回復される方法は、いくつかありますが、どれも微生物の力を借りて修復します。
汚染のひどいところは、土壌を殺菌し、菌をすべて殺し、そのあとで好気性微生物を散布し、良い環境をつくります。同時に、肥料をいくつかの方法で抜かないといけません。肥料をよく吸う植物を一時植たり、転作したり管理する必要があります。

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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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