アスリート農法の巨大根
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アスリート農法では、植物の根を鍛えることが、一番大事な要素です。これがすべての基礎となって、生育・生殖活動を同時に行える基盤となります。
この図は、一般的なカラーピーマンの収穫終わりに引き抜いた画像です。
私どもの会社の顧問が、千葉大学と連携して行った実証栽培の画像です。
栽培から約8ヶ月後のものです。一般的な根です。右側にはカビが着いたようになっています。
次の図は、アスリート農法で、鍛えた根です。主根が太く長く、側根も広がってます。
それと、全体が白く活力があります。
3番目の画像は、2番目の画像のカラーピーマンを引き抜いて水で洗ったところです。
主根が太く長く、色も白く丈夫な根です。
これぐらいの根張りになると、人力での引き抜きは無理。
小型ユンボなどを使っての伐根となります。
巨大な根になっています。最大の注目ポイントは、次の図です。
個の根が、カラーピーマンを普通ピーマンのように、果実を色づかせながら、次々に花芽を付け、普通ピーマンと同じ以上の収穫を上げることができます。
カラーピーマンは、ピーマンの倍程度の価格なので、この農家は高収益をあげています。
後日、鈴なりのカラーピーマンの生育の様子を掲載します。
上の画像の根と茎の境目を拡大した画像
コブは、継いだ部分、その右側が、第一葉
8カ月たってもかれていません。これは、よほど根が丈夫でないとあり得ないことです。
アスリート農法は、天然植物ホルモン液を、植物生理学に基づく、生育のポイントで、植物ホルモンを単体および組合せによる適量投与で、植物をアスリートのような植物のスポーツエリートの体にし、そこから生育と生殖活動をを行わせ。高品質で多収穫を実現できる農法です。
キノコ、野菜、果樹で、実証しております。
