FC2ブログ
あぶない農業と儲かる農業

農業創業のハードル

2020/11/18
就農・研修 0
11/18
自分は、農業創業のお手伝いも行っており、中小企業さんを中心に、いろいろなご縁で、北海道から九州まで、お手伝いも行っています。
農地を借りたり購入したりするには、地主さんとの個人契約と結び、その地域の農業委員会に申請し認めてもらわなくてはいけません。
また、農業者でないばあいは、さらにハードルが上がり、農地法に適合するように、綿密な計画を提出し、農業委員さんが賛同してくれないと、前に進みません。このあたり、かなりハードルが高いです。
北海道では、2ヘクタール、それ以外では40アールが、経営下限面積です。なかなか隣接した農地が
でてきません。

・スムーズにいくためには、JAや地域行政の研修を2年程度受ける必要がありますが、中小企業さんの場合、これを嫌い所が多く、別の綿密な計画を依頼されたりします。資金力があるところは、「施設栽培」「機械化による自動化省力化」が通す例もあります。
・農業系の申請では、栽培技術も大事ですが、最近は経営力が問われます。栽培技術、販売計画、財務など、しっかり行い、利益を生む経営が求められます。
・よく農業委員の方とお話すると出てくるのが、企業が入っても、儲からないと2年程度ですぐ辞めたりし、地主、地域が後始末に非常に困るなど、受け入れ側も安易に農地賃借を許可するとダメージが多いんだよと、言われます。

耕作放棄地が多くなっても、農地を守る信頼ある方でないと、貸したくないのが本音のようです。
売買なら、OKのところも多いですが、こちらはこちらで、購入したほうもりリスクがあります。
ということで、農地を借りるのに、かなり時間を要します。

IMG_3177.jpeg
今月、調査交渉を行っている福岡県の農地です。足で稼いで、情報を集め、市町村役場に相談します。
へ

Comments 0

There are no comments yet.
スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
就農・研修