トマト生産増加!
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農林水産省の資料では、
2018年のミニトマトの収穫量は、2018年に全国で14万4800トンと、直近10年間で3割増え、作付面積も同3割拡大した。玉トマトを含む全体の面積や収穫量は緩やかに減少するが、ミニトマトは統計が始まった1990年以降、増加する傾向だ。
トマトの生産地1位の熊本県も、ミニトマトに切り替えが増えている。
価格が安定していることが要因のようだ。
ミニトマトの生産が増えている。全国の収穫量や作付面積は10年で3割拡大。卸値が安定し、生産者は利益を確保しやすいことから新規就農も目立つ。なかでもフルーツトマトは甘さと味わいで需要を伸ばす。
北海道でも、新規就農者でトマト生産に携わる生産者が23組。本年4月より栽培開始。
「ブランド化の動きも」
・水分管理で、糖度を上げる仕上げ
・甘みを数値化したもの・・・・糖度10度
・有機栽培
など
●価格が安定して、需要も多いというミニトマト、植物工場も増産しています。新規就農や創業で、ミニトマトの選択は、これからどうでしょうか?
まだまだ 右肩上がりならいいのですが、飽和状態になれば、価格帯が下がることは否めないです。