太陽光シェアリングと有機農業
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FIT価格が、50Kw以下で、13円+税まで下がりましたが、6次産業化と併せての事業に可能性があるようです。
栃木県宇都宮市の営農型発電所
・有機食材の生産販売
・災害対策での緊急非常用電源にも
・拡大予定 10Haにて、米、麦、野菜の栽培
ブロックチェーン技術を活用し、「顔の見える電力™」を売電
GSCが所有する192の太陽光発電所の一つ、栃木県宇都宮市にある営農型太陽光発電所を「阿久津さんの有機小麦太陽光発電所」とし、当社独自のブロックチェーンを活用したP2P電力取引システム「ENECTION2.0」を用いて、発電した電力を当社と契約のある法人のお客さまの需要量と30分ごとにマッチングし、「顔の見える電力™」として売電されています。
当社ネットワークを通じたチャネル拡大で、有機食品の販売支援
「阿久津さんの有機小麦太陽光発電所」の太陽光パネルの下では、生物の生態系に配慮し、無農薬、無化学肥料、無除草剤の有機農法によって小麦を栽培。
収穫した小麦を使った食パンなどは、7月3日に開店したGSCが運営する食パン専門店「風弥」で販売されるとともに、再エネ100%で生産された物品を扱う当社ECサイト「Green Dept」※1でも販売を予定。
畜産・・豚やヤギの飼育も行っています。