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あぶない農業と儲かる農業

天候と漢方薬の関係

2020/09/10
漢方・薬草 0
9/10
天候の変化により、漢方薬の販売があるらしいです。
ロート製薬とウェザーニューズは気象データを基に消費者の購買行動を分析する実証実験を実施した。この度発表した中間報告によると、1キロメートルメッシュの気象データとロートの販売する製品の店舗ごとの出荷データとの間に相関関係が認められた。日焼け止めなど、気象と関連して売り上げが変動する製品は多い。両社はさらに詳細な実験を続け、ドラッグストアなどに向けたきめ細かい販売の提案へとつなげたい考えだ。
 分析に用いたのはロートの販売する基礎化粧品、皮膚薬、漢方の3製品。ドラッグストアなどの販売店舗ごとに得られる出荷データが、気象条件によってどう変化したかを分析した。
 気象データには気温や降水量、風向などに加え、ウェザーニューズが独自に算出する「肌寒い」「ジリジリ暑い」といった10段階の体感指数も用いる。これらは1キロメートルメッシュで細かく示されているため、エリアごとの特徴を把握できるほか、同じメッシュの中での店舗ごとの差も調べることができる。
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 東京都での基礎化粧品についての動向を見ると、気温が下がると購買が上昇するメッシュが多いことがわかった。また、同じメッシュ内で店舗ごとの相関を検証すると、店舗によっても気温に伴う購買行動に差があった。皮膚薬や漢方薬については体感指数との相関が強く出た。
 こうした分析結果は店舗での販売提案につながる可能性がある。天候の予測に合わせて売れそうな製品や戦略品の最適な配置を考えるといった活用方法を想定する。店舗ごとに細かく具体的な提案をすることで、小売店舗の売り上げ増に貢献したい考えだ。また、ロート自身の生産計画にも応用するという。
 ウェザーニューズの担当者は「従来は20キロメートルメッシュといった広い範囲を対象に、このエリアはこう、というざっくりとした分析しか行われてこなかった。1キロメートルメッシュという高精度の分析をして、購買行動の差を可視化できたことの意義は大きい」と語る。今回の実証実験では対象エリアを東京に限定して3製品を分析したが、今後は対象製品を増やしたり、エリアを全国に拡大したりして、より詳細な知見を蓄える。
 ロートは4月に天気痛などと呼ばれる気圧の変化による頭痛を抑える薬「キアガード」の全国販売を始めた。また、発行する情報誌で気象にまつわる健康情報の発信も行っている。気象を軸にしたヘルスケアの提供を目指し、ウェザーニューズとは3月から協業を進めている。
 両社は7月には全国1万6000人を対象に実施した天気痛の調査結果を公表した。日本人の約6割が天気痛の自覚を持っており、1週間に平均で2・2日症状に悩まされていることなどが明らかになった。
 近年は専門外来ができるなど、天気と健康の関係への関心は高まっている。ロートとウェザーニューズは気象や出荷のデータをマーケティングに活用するだけでなく、情報発信にも力を入れ、新たな市場の開拓を加速する


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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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