植物工場パプリカ夏疲れ
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天候不順に強いのが植物工場
全国各地に建設が進んでいます。
トマト栽培が圧倒的に多いのですが、パプリカも増えています。
しかし、現在は韓国産の植物工場パプリカの流通が多いのが実情です。
2017年統計では、全輸入量のうり78.7%を韓国産が占めています。
毎年、韓国では栽培面積が増えています。
韓国産のパプリカは、圧倒的に日本への輸出が多いのが特徴です。
●植物工場のパプリカは、毎月安定生産が必要ですが、夏場はどうしても樹勢が落ちます。
これを解決するには、ハード(装置による加冷)、もしくはソフト(栽培技術)しかありません。
植物工場に、ハードを追加すると莫大なコストがかかります。
●そこで、ソフトを模索しているのが現状です。
●私どもの、アスリート農法も、指導依頼が、複数来ております。