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あぶない農業と儲かる農業

ナス多収穫化の研究2社

2020/08/08
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多収穫栽培が確立しているのは、トマト、レタス。
一方、技術が確立していないのが、イチゴ、キュウリ、ナス、パプリカなのです。
トマトやレタスの多収化技術が普及する一方、技術が確立していないナスなどの生産量は減少傾向にある。そんな中、ナスの生産量を増やすべく、誠和とタキイ種苗が新たな取り組みに乗り出した。
新しい農業社会を目指す「誠和」と老舗種苗メーカー「タキイ種苗」がタッグを組んだ。 ハウスにおけるナスの多収化栽培技術を確立するため、共同研究を始める契約を締結。2020年8月から、誠和の研究農場「リサーチパーク鶴」で、タキイのナス「PC筑陽」の栽培を始める。
現在、全国的に農業の担い手が不足する中、ハウス栽培などでの収穫量増加や環境制御(温度、湿度、光などを作物が育ちやすいようコントロールすること)の管理が進んでいる。その中でも、多収化技術が普及しているトマトやレタスは、過去25年間収穫量を維持できている。
 
しかし、多収化栽培技術が確立していないキュウリやイチゴ、ピーマンなどの作物は軒並み生産量、出荷量ともに減少しており、国内供給への不安が高まっている。
誠和の本社がある栃木県下野市。その本社敷地内にある研究農場「リサーチパーク鶴」で進められているのが、スマート農業技術を活用した栽培環境のデータ化と、そのデータを活用した環境改善での生産量UPだ。
温度、日射量、CO₂濃度など、栽培のために必要な情報を基に環境制御を行うほか、クラウドに集めたデータを活用した収量の予測なども行っている。今回の共同研究の栽培環境データも誠和の「プロファインダークラウド」上で無料公開し、ナス生産者にリアルタイムで情報を届ける予定だ。
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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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