最新加温装置比較
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最新加温装置SDK(ソイル・デュアルキーパー)旧商品名(ソーラーヒート・アクティベーション)
は、冬場の加温コストを、多く利用されている重油ボイラー加温にくらべ、最大8割から9割下がる加温装置です。
ビニールハウス施設での栽培用ですが、長芋やニラ、アスパラなどでは露地でも使用できます。
また、夏場は加冷に切り替えることで、樹勢が継続します。
この技術で、栽培を早めたり、遅くしたり、休んだりできます。
仕組みは、低コストの加温で温水もしくは、冷水をタンクに貯蔵し、自動潅水システムで夜明け前から何回か、潅水します。
そして、明け方とともに植物が、光合成を行うよう適温にもっていくことで、植物の能力をひきだします。地域、気候によって、設定を合わせる必要がありますので、データを取りながら、分析していきます。
SDK蓄熱タンク
最新加温装置ヒートライマー
放熱効果の高い、フィン管による優しい暖房です。
こちらも、重油暖房より大幅にコストが下がります。
夏場に栽培終了の多い、ビニールハウス施設栽培むきです。