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あぶない農業と儲かる農業

アスパラ株分け

2020/04/06
全般/植物ホルモン 0
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アスパラガス株分け作業
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液肥づくり
硫安、第一リン酸カリ、硫酸マグネシウム 、カルシウム、カルシウムキレート化資材、沈殿防止剤、
あと大事な資材が、活性剤(発根を促すため)
これは、化学合成ホルモンは、適合率と弊害がでることが多いので敬遠して、供給量が極めて少なく高価な「天然植物ホルモン」を使用しました。植物ホルモンは、ほぼ全部の植物に適合します。キノコもOK。ちなみに、昨年HB101を使いまして、これは化学合成ホルモンで、稲作の苗づくりをしましたが、使い方のミスもありましたが、苗が全滅しました。これを使っている方は、初期成長はいいのですが、収穫が落ちるそうです。栄養成長だけでいい葉菜類のみのほうがいいようです。生殖成長で実をつける野菜は、葉茎の成長促進を活発にするので、よくないようです。
・高校の生物の教科書にあるジベレリンのようです。これは細胞の成長と老化防止の働き
・植物には、「栄養成長ホルモン」と「生殖活動=老化促進ホルモン」が必要です。
古株から新根の発生を促し、栄養を吸収力を高めます。
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500リットルタンク             大株の株分け
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養液にどぶづけ
1日、浸けて、翌日定植を繰り返します。


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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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