ナタマメ コンカナバニンA
3/10 英語ではジャックと豆の木のジャック・ビーン(jack bean)
知人の友人がガンになり、漢方を勉強したようで、ナタマメとアカモクを調達してくれと連絡が・・・
アカモクは海藻の一種で、メカブやモズクよりポリフェノールやフコイダン、フコキサンチンが多く含まれています。
アカモクとナタマメの組み合わせが、がん抑制に効果があるのではとのことです。
●コンカナバニンA
コンカナバリンAは特定の糖に結合する性質を持つレクチンとよばれるタンパク質であり、唯一、ナタマメだけに含まれる特有の成分です。自然の免疫物質として注目を浴びるようになり、がん細胞の増殖を抑制する作用があると報告されています。
ナタマメは、の成熟豆は漢方薬として知られています。煎じて飲むか、なた豆茶として飲用します。薬効としては血行促進や免疫力アップなどの効果があるとされる他、 蓄膿症、歯周病や歯槽膿漏など膿の解消効果もあるとされます。近年では花粉症やアレルギー性鼻炎の緩和にも期待されています。
ナタマメ(なた豆)は春から初夏にかけて種をまきますが、発芽適温は20度から30度と高いので国内では主に近畿以西の中国、四国、九州などで多く作られています。
若さやの収穫時期は8月頃から始まり、10月頃までです。成熟豆はその後の秋に収穫されます。
ナタマメ(なた豆)は春から初夏にかけて種をまきますが、発芽適温は20度から30度と高いので国内では主に近畿以西の中国、四国、九州などで多く作られています。
若さやの収穫時期は8月頃から始まり、10月頃までです。成熟豆はその後の秋に収穫されます。
知り合いの連絡網
・アカモクは、玄界灘産が一番よいとのこと、
・収穫時期は、春の2週間、生殖器が発達した状態での収穫物が最高品とのことです。
・ナタマメは、夏から秋とのことです。