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あぶない農業と儲かる農業

霊芝栽培

2019/12/01
霊芝・冬虫夏草 0
12/1 薬用キノコとして需要が多い霊芝
・自然栽培では、春と秋の年2回栽培しますが、ここ数年は秋口の急激な気温の変化で、秋作は途中で成長が止まってしまいます。
・きのこ類は、夜の地温が適温以下担った場合、成長を止め休眠に入ります。その後気温が上昇しても、同じです。春にはまた出てきますが。
・霊芝を栽培して、気づいたことは、キノコも野菜も地温、根の部分が大事ということです。

・イチゴやトマトなどでは、根が適温を維持していたら、空気中は寒くても熱くても、光合成を行い、実をつけます。あつすぎると加冷することで、根が適温を維持し、花芽をつけます。

栽培する作物の適温を知り、根の管理(キノコも同様)をすると、低コストの温度管理が可能となります。
冬場は、ほとんどの施設栽培では、ボイラーを炊いて加温します。最近ではヒートポンプもありますが、導入コストが高いのがネックです。これらは、施設全体を温めますので、重油を多く消費します。

植物は根を温めたり、加冷することで、発芽・花眼をつけ、栽培できます。
そのために、根張りを良くし、栄養を充分に吸い上げる状態にし、根を健全に保つ適温を探り、栽培地の地温の変化を調べ、夜間の地温を適温以上に保つことができれば、成長を続けます。夜間の地温を上げれば、日中の温度管理は楽になります。

下図は今年栽培した霊芝です。
重さは、生重量。これを乾燥して、出荷します。
乾燥品を流通できるので、地域による輸送のハンディはありません。
自然栽培では、年2回栽培できます。半年比較では利益率は充分にいいのですが、あとの半年が暇なのがネックです。周年栽培を構築するか、冬場の別の栽培や仕事が必要です。
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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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