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あぶない農業と儲かる農業

土のアルカリ化の危険性

2015/04/30
有機農業・資材 0
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・有機栽培で、畜糞を田畑に投入し、有機栽培も盛んになってきています。
畜糞は、アルカリ化を促進します。
アルカリは、植物のミネラルの吸収を阻害します。また、畜糞5トンには約5Kgのナトリウムが含まれています。ナトリウムは土の団粒化構造を破壊します。水溶性カルシウムと土壌が結合して、コンクリート化します。
このような土壌では、ミネラル成分があっても、植物のミネラル吸収を阻害します。

このような野菜をみたことはありませんか?
中の部分がドロっとなったものです。
普通は、虫食いと思うのですが、虫がいない場合がありあます。
これがホウソ欠乏、あるいはマグネシウム不足の植物です。
白菜
大根
キャベツ
酸性土壌は、植物の3大要素のナトリウムやマグネシウムが溶け出し、表層から下に入り込みます。従って、植物がこの元素を取り込みにくくなります。
日本の土壌は、雨が多くCO2を含むことで、炭酸水=弱酸性となります。このことで、石灰を投入したり、アルカリ化が推進されてきました。
従って、中性に維持するのが一番いいのですが、農地によって土壌がひとちひとつ違ってきます。

これを解決するのが、微生物です。微生物が活動しやすい環境をつくることで、ある程度中和していくことができます。

植物は、栄養素を元素からしか取り込めません。
酸性では、ナトリウム、マグネシウムが取りにくい
アルカリ性では、ミネラル全体が取りにくくなります。
栄養バランスは、生物は全て同じで、他の要素が高くても、最低のレベルの元素が全体を支配することになります。
また、過度の化学肥料投入は、食物吸収をスルーして、地下にもぐり硝酸態窒素として、地下の水の毒性を高めることになります。植物は、化学肥料が分解されないと、吸収できないのです。


土壌を分析し、微生物による環境を整えることが必要です。

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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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