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あぶない農業と儲かる農業

薬草栽培国産増加

2019/10/13
漢方・薬草 0
10/13
薬用植物栽培広がる 輸入品高騰 国産に注目 5年で2割増
トウキカンゾウヨロイグサなど、漢方薬に使われる薬用植物の栽培が広がっている。2017年の栽培面積は488ヘクタールで、5年前に比べて19%の増えた。漢方薬の需要拡大に加え、輸入品の価格上昇で、国内産に注目が集まっていることが背景にある。
国内の漢方薬市場は右肩上がりで推移している。厚生労働省によると18年の漢方薬の生産額は1927億円。原料生薬の8割は価格が安い中国産が占め、国産は1割にとどまる。
ただ、近年では主力の中国産が値上がりし、国内産との価格差は縮小傾向にある。06年度には日本産は3・6倍の価格だったが、16年度にその差は1・9倍まで縮まっている。「将来は国産を上回るのではないか」用作物産地支援協議)とも予想されている。
 
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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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