圃場グラウド管理
8/23 JA全農が推進する営農管理システム「Z-GIS」は8月21日、累計1万ダウンロードを突破した。
○圃場が多い生産者は、便利なツールと思われます。
大規模農地、複数種類の生産者など、これまで、それそれの農家で管理していましたが、これは、農地のちずを紐付けされた一括管理ができるもので、これから農地の集約化がすすみ、拡張する場合などに便利なシステムです。
月額200円と安いので、利用しやすいです。
Z-GISは、エクセルとの連携でほ場管理を効率化するクラウド型の営農管理システム。JA全農が2018年4月にリリースし、使用料が月額200円(100ほ場)と導入しやすい価格を設定し普及をはかってきてる。
これまで紙の地図に手書きで記載していた農地情報や作付け、営農計画を電子化することで、それに要していた時間と労働力を省力化・効率化することができるなど、これからの時代に対応した営農管理システムとして期待されている。
「Z-GIS」の会員数は8月20日時点で全国のJA、県連、経済連、ホクレンなど312件。ダウンロード数は1万19件と1万件を超え、今後さらに普及していくことは間違いないといえる
これまで紙の地図に手書きで記載していた農地情報や作付け、営農計画を電子化することで、それに要していた時間と労働力を省力化・効率化することができるなど、これからの時代に対応した営農管理システムとして期待されている。
「Z-GIS」の会員数は8月20日時点で全国のJA、県連、経済連、ホクレンなど312件。ダウンロード数は1万19件と1万件を超え、今後さらに普及していくことは間違いないといえる