無人農機
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福岡県においても、農業者の高齢化の問題は申告で、福岡及び北九州都市圏以外の耕作放棄地が今後増える観測です。
昨日、県内の知り合いと面談、広い世代の社員を多く抱える社長さんです。
今後、「100町程度の農地を集約して、農業を行う計画」と「若手に農業で1千万円の年収を」「女性を雇用して6次産業推進」を掲げ、お住まいの市長を巻き込んで、動いておられます。
当方は、大型農業は不得手ですので、とても参考になりました。当方はキノコと露地野菜の知識と情報を提供。
社長さんは、100町の農地を確保している最中で、社員3名で管理するとのこと。その他の多くの社員は野菜、キノコ、加工販売の業務へ。
その原動力が、大型農機と無人農機、すでに福岡の農機具メーカーと打ち合わせして、準備。
表作が米、裏作が麦で耕作する予定です。
また、大豆も耕作予定。
いろいろ勉強して、補助金も受け取れることで、安定収入を計画
6/29の日経新聞では
NTTグループと北海道大学、岩見沢市は28日、次世代通信規格「5G」などの技術を取り入れたスマート農業を実用化するため連携協定を結んだ との報道
6/28の日経ではトヨタ自動車と農業機械大手の(オーレック福岡県八女郡広川町)
同社は植物工場や2万人以上の家庭菜園愛好家らが登録する交流サイトを運営するなど新規事業を積極的に開発している。18年には本社に技術開発棟(テクノセンター)を新設し、開発部門の社員はこの5年で5割増の約50人に拡大した。就農者の高齢化や人口減を見据え、無人農機の開発も進めている。
同社は植物工場や2万人以上の家庭菜園愛好家らが登録する交流サイトを運営するなど新規事業を積極的に開発している。18年には本社に技術開発棟(テクノセンター)を新設し、開発部門の社員はこの5年で5割増の約50人に拡大した。就農者の高齢化や人口減を見据え、無人農機の開発も進めている。
無人トラクターを有人トラクター
無人コンバイン
自動運転トラクタ+野菜移植機で一人二役!