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あぶない農業と儲かる農業

健康食品用農産物は

2019/07/08
漢方・薬草 0
6/8 どの野菜を作れば、儲かるかは農業者がいつも考えるテーマです。
令和元年は、トマトやビーマンなど、施設栽培ものは安値になっています。
一方露地ものは、やや安定
冬春温かいと、施設物は安くなります。
また、トマトなど栽培者が増加し供給増も要因です。

今、需要が増えているのは、健康食費向けの農産物です。
「青汁」ケール、明日葉、大麦若葉
「オイル」オリーブオイル、エゴマオイル
「キノコ」椎茸、霊芝、冬虫夏草、舞茸、ヤマブシダケ
「ハーブ」ローズヒップ、ローズマリー、サフラン
「果樹」ブルーベリー、杜仲、柿、びわ
「葉物・実もの」アセロラ、オオバコ、ハトムギ、アマチャズル
「ネモノ」ヤーコン、ウコン、生姜

特に、きのこ類は健康への研究が進んでおり、欧米で消費が増えています。

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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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