FC2ブログ
あぶない農業と儲かる農業

農業と発電

2015/04/24
営農発電 0
にほんブログ村 ベンチャーブログへ
にほんブログ村 ベンチャーブログ 起業・独立(農林水産業)へ

自治体の研究会で、バイオマス発電のテーマでの、説明会があり、当方でも農業+発電のプロジェクトを組んできるので、少し触れます。

バイオマス発電の先進国は、ドイツです。
ドイツのバイオマス発電は、木質資材の利用が中心です。特徴は間伐材や剪定枝、枝葉などを主に利用している。伐採した丸太の50%は廃材となる計算です。特にバークと呼ばれる樹皮の燃焼技術が進んでいます。国内では処理に困っている状態。ドイツの部分森林蓄積は34億㎥(日本は60億㎥)と、潜在力も充分にあります。
木材チップ2

ドイツで普及が進んだ背景は、ドイツ政府の政策で、買取価格は
~0.5MW 10.23 ユーロセント/kWh
0.5~5MW 9.21 ユーロセント/kWh
5~20MW 8.7 ユーロセント/kWh
となっており、小型施設の発電の買い取り価格が、優遇されていることがあげられます。
木材チップ

世界的にバイオマスを含む再生可能エネルギーの導入には、FITと呼ばれる固定価格買取制度が設けられています。
日本では、32円/キロワットとなっており、石炭などの火力発電の3倍以上となっています。

木質バイオマス発電の弱点は、熱発生によることで、発電効率が20%台にとどまることですが、lこの野熱源を農業ハウスに利用することで、有効活用が可能となります。
木質バイオマス発電は、南九州が盛んになっています。
だだし、間伐材等の安定供給という点では、全国的には、きびしいかなと思っています。

一方、醗酵バイオマスによる発電があります。次回以降、新たに触れます。

Comments 0

There are no comments yet.
スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
営農発電