担い手トラクター研修
3/10 北海道からの農業の担い手さん
当方の糸島市の圃場で、トラクターの研修
東京で働いていた30才台の方が、東北で農業をするために、九州で複数の研修を受けておられます。
当方も一部を引き受けて、キノコ栽培とトラクターの操作の練習をおこなっています。
かぜ、九州での研修かといえば、複合農業の農業法人のため、複数の作物を栽培するため、椎茸・キクラゲ・薬用キノコ・施設栽培・露地栽培野菜など、複数の研修の必要があるためです。
ミッション方式のトラクターの操作も習得する必要があるため、この日はクラッチ付きの古いトラクターにて、練習。
最初は、片側ブレーキを分での、急旋回の操作に戸惑っていました。しっかり指導して、2時間後にはスムーズに操作できるようになりました。
除草機の練習も行いました。