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あぶない農業と儲かる農業

北海道キノコ栽培盛んに

2018/07/05
きのこ薬草 0
7/5 北海道のタモギダケ(下画像)生産は、全国の81%を占め全国一です。北海道では、冬の寒さが厳しいことで、気密性の高い施設が多く、温度管理の技術も高いことで、「温度、湿度、CO2]管理のできるところが多くあります。このため、近年、キノコ栽培が盛んになってきています。


中小企業向け事業承継・事業再生を投資対象とする、株式会社日本創生投資は、株式会社北海道きのこ生産総合研究所における、きのこ生産・販売事業の事業譲受を完了し、投資後支援(ハンズオン支援)を進めていく。

北海道きのこ生産総合研究所は、1994年に北海道石狩市において、えのきだけの生産を開始して以来、1998年にしいたけ、2016年にまいたけの生産を開始致しました。
これまで長年積み重ねたノウハウにより、高品質で安全な食品の生産を続けております。今後は経営管理の強化や営業支援に加え、設備投資等を行うことにより、売上と利益の拡大を目指して参ります。
北海道きのこ生産総合研究所(年商17億円)は、しいたけを中心としたキノコ類の栽培、製造、販売を行っているきのこ生産企業です。
栽培方法においては菌床栽培を採用し、きのこ生産に最適な生育条件を管理することにより、安定した品質を維持しております。
また、2018年5月28日にJGAP認証を取得し、農業生産活動を行う上で必要な関係法令等の内容に則して定められる点検項目に沿って、農業生産活動における各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動について認められた結果となっています。
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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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