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今年のシイタケ栽培、当方は撤収しました。
自然栽培では、もう活動しない時期になりますので、これからは植物工場の商品が中心になります。
市場価格(卸値)では、このように夏場は価格が落ちます。
椎茸は、やはり鍋シーズンに需要が多くなり、価格もあがります。
自然栽培では、7~8月に菌床製造を発注し、静置場所で、約2.5~3ヶ月で菌床を熟成させます、菌が回ったら栽培開始です。
10月ごろ、日中の気温が20℃をあまり上回らないようになって、栽培を介します。
こちらは、干し椎茸の卸価格です。
干しシイタケも、結構変動があります。