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あぶない農業と儲かる農業

きくらげ栽培の収益見込み

2018/03/28
きくらげ 0
3/28 きくらげ栽培事業
普通栽培のキクラゲを栽培する時期となっています。
当方もきくらげ栽培を行っているので、毎年勉強や情報交換を行っています。
福岡市においても、若手の方が参入をご検討しているところがよくあり、相談も受けます。
・栽培事業を行うには、
①栽培施設、設備
②栽培技術
③販売
この3つが必要です。
①は準備する資金によって選択します。
②は近隣の生産者に教えを乞うことで何とかなります。
③も大切です。作っただけでは売れませんので、いろいろなところに打診しておく必要があります。

私どもが使う菌床は、1個200円~350円(税抜)です。価格の差は、形状(重量)と菌床の熟成状態です。菌が菌床の回っているとすぐに栽培できますが、高くなります。
ここで問題になるのが、新規栽培の場合に、菌床会社によっては栽培指導料を取るところや、発芽~生産の安定のため、加盟金をとるところがあります。
しかし、これは考えどころです。例えば300円の菌床に100円の指導料などが乗ったら、400円です。
1Kg菌床から、うまく出て1Kgのキクラゲ
生きくらげの小売り2500円~4000円程度、卸は約半分として
乾燥きくらげになると、1/6~1/7に縮みます。価格は1kg高くて小売り12000円ほど

5000菌床栽培×2サイクル栽培:約8か月栽培して、生産・出荷コスト等を差し引くとサラリーマン収入程度の粗利益です。
生販売でかつ、小売りが増えれば収入はあがりますが、最初は多くは乾燥かつ卸販売となると思います。100円×5000個×2作=100万円はいたすぎます。
キクラゲ栽培のポイントは、収穫の手際の良さです。朝収穫したら、昼同じところが収穫状態です。
あとはカビが生えやすいので、これの除去作業、あと霧吹き作業です。学ぶというよりきくらげをよく観察すると、自然となにをするかわかってきます。

これは2.5Kg菌床、
kikuraga_kin.gif
こちらは、1Kg菌床・・・菌が回って芽が出てきています。
kikuraga_kin2.gif

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スマートネット山本
Admin: スマートネット山本
私は、IT・WEBデザインの会社を営んでいます。一般企業や個人の農業創業・開業のお手伝いを行う機会がふえたことで、農業創業コンサルが主たる業務になりました。全国で活動実績があり、野菜・果実・キノコ栽培のスタートアップ一式業務、行政申請、補助金申請、資金調達支援を行っています。個人では無農薬米の栽培とキノコ栽培を行っています。また天然植物ホルモン液を活用した農業技術指導者を擁しており、2021年より国連ECOSOC/NGO団体と提携し世界の農業振興・教育に携わっております。儲かる農業をテーマに、短期で黒字化になる農業をご案内しております。
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